[独DGG] F.ライトナー指揮バイエルン放送so. K.ベンツィンガー(posthorn) / モーツァルト:セレナーデ9番K.320「ポストホルン」

[ REG-2491p ]

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商品コード: REG-2491p

作品名:モーツァルト:セレナーデ9番K.320「ポストホルン」
演奏者:F.ライトナー指揮バイエルン放送so. K.ベンツィンガー(posthorn)
プレス国:
レーベル:独DGG
レコード番号:19 088 LPEM
M/S:M
枚数・大きさ:
評価/レコード:A7
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, ジャケ縁スレあり
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:チューリップALLE GG, ツヤ, 9/65, 1957年1月3-5日ミュンヘンでのモノラル録音, 1957年Deutsche Grammophon Gesellschaftによりコピーライト登録・同年DGG:19 088 LPEM(当装丁・糸縫見開中入ツヤ裏5/57)にて初リリース

商品詳細:フェルディナント・ライトナー(1912- 1996)はベルリンに生まれ、1950-60年代のドイツにおける重鎮的な指揮者だった。1926年にベルリン音楽大学に入学し、フランツ・シュレーカーに作曲を、ユリウス・プリューヴァーに指揮法を習う。1931年に大学を卒業後は、ゲオルク・クーレンカンプやハンス・ホッターなどの伴奏者をしていた。1935年に、イギリスのグラインドボーン音楽祭でフリッツ・ブッシュのアシスタントを務め、実地経験を磨いた。1947年にはシュトゥットガルト国立歌劇場のオペラ監督になり、1950年からは音楽監督に昇格した。1956年にはエーリヒ・クライバーの後任としてテアトロ・コロンの常任指揮者になっている。1977年から1980年までハーグ・レジデンティ管弦楽団の首席指揮者を歴任した。ポストは多くなかったがDGGを中心に多くの重要な録音を行った。ドイツ音楽のスペシャリストで、モーツァルト、ヘンデルの古典派やリヒャルト・シュトラウス、ブラームスやブルックナーなどロマン派の作品を得意とし、玄人受けする正統派の音作りで評価された。1976年来日してベートーヴェンの「第九」を演奏している。ハイティンクの師である。日本での評価はさほど高くないが録音実績からみれば、ヨッフムやクーベリックらに充分肩を並べる指揮者だった。ドイツ音楽を得意としていた。モーツァルトにも一家言を持ち、ドイツ人らしいスタイルできっちりとした演奏を行った。交響曲の録音こそ少ないが、シュナイダーハンやケンプとの共演で歴史に残る名演を行っている。これはライトナーのモーツァルト演奏の代表作。




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