[PHILIPS] A.グリュミオー(vn) M.ロザンタール指揮コンセール・ラムルーo. / Vn協奏曲集/サン・サーンス:3番Op.61, ヴュータン:5番Op.37

[ 1284-042b ] Arthur Grumiaux, Saint-Saëns Violinkonzert N°3 / Vieuxtemps Violinkonzert N°5, Orchestre Des Concerts Lamoureux, Manuel Rosenthal

通常価格:¥ 990 税込

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商品コード: 1284-042b

作品名:サン・サーンス:Vn協奏曲3番Op.61 | ヴュータン:Vn協奏曲5番Op.37
演奏者:A.グリュミオー(vn)M.ロザンタール指揮コンセール・ラムルーo.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:5835 253
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時と10時通過時に極小10回出るスレ, B面9時に極小8回出る小スレ
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・再版】---赤/白4本線土手, 枠内に白字でSuper Artistique - STÉRÉO 33 1/3, 枠内3時に白色でMade in France, 白字でTresors Classiques, グルーヴガード厚, Rights Society:SACEM, Price Code:Ⓢ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:AA 835 253 1 Y 2 670 0414/PHI 6 AA 835 253 2 Y 1 670 113 C1 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS録音ステレオ製造を示すAA/PHI 6 AA***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:B2/A9, 再補助マトリクス:なし, 追加マトリクス:なし, フランスの670はPHILIPSグループの工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, 1960年代のスタンパーを用いた1973年頃の製造分, フランスにHI-FI STEREOレーベル存在せず, 旧番号に赤白/銀4本線2重内溝センター白レーベル存在する, これより古いステレオ・レーベルは存在する, フランスでのステレオ・最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーブである, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, カッティングマスター:Phonodisc B.V.の技師, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのステレオ・再版, re issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・再版】---見開両面コート背疑似黒皮貼, 10時に楕円黄色ベースにCollection Trésors Classiques 外に黒字でSuper Artistique - STÉRÉO, 表記されたジャケット番号:5835 253, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(金色型押し・疑似黒皮背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでのステレオは当ジャケットではない・旧番号・旧タイプあり), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imp.C.I.D.I.S. Louviers, HI-FI STEREOのパノラマロゴ付きタイプ存在する, フランスでこれより古いタイプ存在する, フランスでのステレオ・再版, re issue for stereo in Fr.
トピックス:1963年12月パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1964年頃Société Phonographique Française Polydor S.Aによりコピーライト登録・同年仏PHILIPS:L 02375 L/835 253 LY(当装丁カマボコタイプ)にて初リリース→1973年頃5835 253(赤/白4本線土手レーベル・当ジャケット入り)にて再リリース(当盤), フランスにHI-FI STEREOレーベル存在せず, これはフランスでの1972年頃製造の再版だが安価とした, オランダではPHILIPS:A 02375 L/835 253 LY(アズキ/銀3本線内溝レーベル)にて初リリース, 英国では英PHILIPS:AL 3493/SAL 3493(HiFi-STEREOレーベル)にて初リリース, 英国ステレオ盤のみHiFi-STEREOレーベルが存在するパターン, サン=サーンス3番は1954年6月ジャン・フルネとのモノラル旧録音あり・これは2回目録音, ヴュータン:Vn協奏曲5番は初回録音と思われる, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:番号からみてHIFI STEREOは存在せず、過去に入荷もない。これより古いステレオレーベルはないと思われる。スタンパー1Y-1/2Y-1、一応オリジナルとして扱う。音質はダイナミックかつ繊細で、赤/白4本線レーベルとしては限界と思えるほどの良質な音。グリュミオーの音色はいつものようにどこまでも澄んで濁りのまったくない美音。そして、ナイーブでデリケートな表現はぞくっとする程。グリュミオーファンなら見逃せない1枚。1953年に開始されたグリュミオーのフィリップスへの録音は、彼が亡くなる3年前の1983年まで約30年間にわたって継続され、PHILIPSレーベルの屋台骨を支えた。ほとんどのメジャー協奏曲作品をモノラルとステレオで複数回録音している。中でもフランスの名匠マニュエル・ロザンタール指揮コンセール・ラムルーo.とのステレオ録音は演奏、音質ともにトップレベルを実現しており、グリュミオーの長い録音歴の中でも人気の高い時期に当たる。アルテュール・グリュミオー(1921-1986)はフランコ・ベルギー楽派の伝統を20世紀に継承した名ヴァイオリニストとして歴史に名前を残す巨匠である。サン=サーンス3番は1954年6月ジャン・フルネとのモノラル旧録音あり、これは2回目録音。ヴュータン:Vn協奏曲5番は初回録音と思われる。

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