作品名：ワーグナー:序曲集/歌劇「さ迷えるオランダ人」～序曲, 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」～第1幕への序曲 | 歌劇「タンホイザー」～序曲

レーベルタイプ：【イタリアでのオリジナル】---銀大ニッパー段付, 9時にDisco infrangibile, 3時に33 1/3 giri al minufo Made in Italy, フラット重量, 表記されたレコード番号:QALP 10152, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XVH 3 21B /2XVH 41 21 (ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMI系グループのオーストリア録音モノラル製造を示す2XVH***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 150330/M6 148169 (最初期), 再補助マトリクス:なし, ストレート本体とストレートMスタンパーの2種併存のPathéマスターを使ったイタリアプレス, 1950年代のスタンパーによる1958年頃製造分, これより古いイタリアレーベル存在しないと思われる, イタリアでの最古レーベル・最厚プレスであると思われる, イタリアで更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであるか不明, EMIグループ・オーストリア音源のLa Voce Del Padrone製作イタリアEMIプレス, 工場:La Voce Del Padrone-Columbia-Marconiphone S.p.A., イタリアでのオリジナル, original in It.

ジャケット：【イタリアでのオリジナル】---折返両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:QALP 10152, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧デザインペラタイプ存在する), 製作:La Voce Del Padrone-Columbia-Marconiphone S.p.A.;, 印刷:Milano-via domenichino 14-ottobre 57, イタリアだけのデザイン, イタリアでこれより古いタイプ存在しないと思われる, イタリアでのオリジナル, original in It.

トピックス：オランダ人:1949年3月29-31日4月4日/マイスタージンガー:1949年4月1-4日/タンホイザー:1952年12月2-3日ウィーンでのモノラル録音, 英国ではオランダ人はSPで初リリース→1968年頃His Master's Voice:XLP 30108でLP初リリース, マイスタージンガーはSPで初リリース→ユニコーン:WFS 2-3, タンホイザーはALP 1220→XLP 30082でLPリリース, フランスではこの3曲がカップリングされて1954年La Voix De Son Maître:FALP 289(銀大ニッパー内溝・フラット盤・折返ツヤペラジャケット入り)で初リリース, イタリアでは1958年頃フランスのマスターを使ってイタリアEMIの工場で製造した最初の盤が当盤と思われる, 当社初入荷の珍品, イタリアは驚くほどダイナミックな音質!

商品詳細：ワーグナーの有名な序曲3曲を収める。"オランダ人"は1949年3/4月、この録音は他に1950年の伊トリノがあるのみ。"マイスタージンガー"は1949年4月、ウィーンpo.はこれのみ。"タンホイザー"は1952年12月。因みにウィーンpo.とは1949年2月に録音があり、SP未発売で仏協会SWF 8001がある。ワーグナーの代表的序曲の良い時期のものを集めており、レベルは高い。イタリアでは1958年頃フランスのマスターを使ってイタリアEMIの工場で製造したようであるが音質は驚くほどダイナミックでパワフル!当社では初めての入荷となる超が付く珍品!

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