[La Voix De Son Maître] Y.メニューイン(vn) C.シルヴェストリ指揮ウィーンpo. / ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61

[ 1285-034 ] Beethoven, Yehudi Menuhin, Orchestre Philharmonique De Vienne, Constantin Silvestri – Concerto Pour Violon

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商品コード: 1285-034

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61/第1楽章 Allegro ma non troppo-- | --第2楽章 Larghetto--第3楽章 Rondo. Allegro
演奏者:Y.メニューイン(vn)C.シルヴェストリ指揮ウィーンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVA 682
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・再版】---赤白SCニッパー段なし中STEREO (Gravure Universelle STEREO), 12時に白字でMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:CVA 682, Rights Society:記載なし, Price Code:Ⓐ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2YVH 17-3/2YVH 18-7G (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ・オーストリア録音ステレオ製造を示す2YVH***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 240508/M6 252279, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1966年頃製造分, 旧番号に銀大ニッパー段付大STÉRÉO存在する, これより古いステレオ・レーベル存在する, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ・オーストリア音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのステレオ・再版, re issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・第2版?】---棒付ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 表記されたジャケット番号:CVA 682, Price Code:なし , 内ジャケに窓なし(窓付きは存在せず), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランス・ステレオは当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathe Marconi. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G.(Imprimerie Du Nord/Parent of Garrod & Lofthouse Ltd., ペラタイプ存在せず, 旧番号に棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面)タイプ存在する, フランスでこれより古いステレオタイプ存在する, 2nd issue for stereo in Fr.
トピックス:1960年2月5/7日ウィーンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 英国では1960年にElectric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ALP 1799/ASD 377(W/Gレーベル)にて初リリース, フランスでは1961年頃La Voix De Son Maîtreからモノラル:FALP 682(赤白SCニッパー浅中溝レーベル・棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面)ジャケット入り)にて初リリース(モノラルに銀大ニッパー段付レーベル存在しないと思われる), ステレオは同年ASDF 190(銀大ニッパー段付大STÉRÉO・棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面ジャケット入り)にて初リリース→1966年頃CVA 682(当装丁)・当盤→1971年頃2C 053-00186--と変遷する, ASDF 682は存在しないと思われる, これは1966年頃製造の再版だが十分に音質は良い, C.シルヴェストリ指揮ウィーンpo.という抜群のオケで曲の完成度は高くメニューインのソロもなかなか良い, ライヴなど含め全18回録音中の7回目となる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:幼少から神童として活躍していたメニューイン。戦後ヴァイオリニストとしての名声を確立するも、身体の故障をはじめ様々な困難を抱えていたようだ。しかし晩年はグラッペリやシャンカールとの共演などでその存在感を示した。当盤で聴くベートーヴェンは'50年代にフルトヴェングラーと共演した時のようなエネルギーがないのが残念だが、歳を重ね精神的に成熟した芸術家の演奏と言えるのではないだろうか。シルヴェストリ指揮ウィーンpo.の演奏がソリストを盛り上げる。これは1960年の録音でウィーンでのシルヴェストリという珍しい共演である。メニューインのベートーヴェンといえばフルトヴェングラーとの共演が有名である。しかしそれはフルトヴェングラーを聴くためのレコードだろう。メニューインのソロはこちらの方がずっと良く、オケも趣味の違いはあるがシルヴェストリ指揮ウィーンpo.の端正で品のある演奏には癖がなく、不快に思う人はいないと思われる。メニューインの録音の中でもこれは特に優れた1枚である!

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