レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---薄アズキ/銀サークル外溝, 10時にMade in France by "AREA" S.A., フラット重量, 表記されたレコード番号:A 630.351, Rights Society:DP, Ⓟなし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:71F2RP 4586 2C/71E4RP 8200(ストレート小文字マトリクス・RCAタイプ), RCA規格のモノラル製造を示す71F/71E ***で始まりをレコード番号を含まない米国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 米国型ストレート本体だけのプレス専門会社のAREAプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1956年頃の製造分, 10"/旧番号存在せず(頭にAが付く最初期番号 ), FALP番号存在せず, これより古いRCAフランスレーベル存在せず, RCAフランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 米RCA音源の仏RCA製作AREAプレス, 工場:(AREA s.a)Applications et réalisations électriques et acoustiques. Hoche-Paris", フランスでのオリジナル, original in Fr.

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---折返表半ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:630 351(ジャケットは頭にAが付かない), Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(フランスでは当ジャケットであると思われる), 製作:Société RCA S.A , 印刷:Imprimerie L. Hardy-Paris., フランスでのオリジナル, original in Fr.

トピックス：1954年4月25-26日・米国シカゴ・オーケストラホールでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1955年頃米RCA:LM 2114(フラット盤)で初リリース, フランスでは1956年頃仏RCA:A 630 351(当装丁)にて初リリースと思われる, ドイツでは1957年頃独RCA:LM 2114(アズキ/銀丸塗潰ロゴ内溝・外輪)で初リリースと思われる, 英国では1957年3月英HMV:ALP 1330(GG盤)で初リリース, これらはRCA社の1956年モーツァルト生誕200年記念として企画録音された3枚の一つで交響曲2枚4曲とセレナーデ1枚2曲(40/41, 36/39, K.525/334)が制作された, 全てF.ライナー指揮シカゴso., フランス盤はかなり希少!

商品詳細：1956年、RCA社でもモーツァルト生誕200年記念企画が3枚あった。録音は1954年。過去にALPで入荷した事があるが、仏RCAは初入荷。FALPでは未発売と思われる。ライナーがシカゴ響に赴任したのは1953年、まだオケを完全に掌握していたとは言い難い。この時期にしては何とも痛快な演奏。恐ろしく速いテンポで駆け抜ける、まるでトスカニーニのよう。シカゴ響はよくぞライナーの厳しい要求に応えている。速いパッセージも濁らないオケはさすが。フランス盤はかなり希少!

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