[ERATO] M.ボグネール(pf) K.リステンパルト指揮ザール放送室内o. / モーツァルト:Pf協奏曲25番K.503, 27番K.595

[ 1285-018 ] Mozart, Michèle Boegner, Orquesta De Cámara De La Radiodifusión Del Sarre, Karl Ristenpart ‎– 2 Conciertos Para Piano

通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1285-018

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲25番K.503 | Pf協奏曲27番K.595
演奏者:M.ボグネール(pf)K.リステンパルト指揮ザール放送室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STE 50281
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面7時に微かに~極小~微かに57回出る7mmのスレあり, 影響は小さい
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---ピンク白/黒竪琴2重内溝黒枠付, 外周3cmの低い盛上り(カマボコ)あり, 9時にMede in France, 3時に□STÉRÉO 33T. 1/3, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:STE 50281, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス:ERA 50281 LPL972 1Y 380/ERA 50281 LPL972 2Y D2 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ERATO規格ステレオ製造を示すERA 5***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A2/A2, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスは存在せず仏PHILIPSが最初, 1960年代スタンパーによる1965年頃製造分, 黒枠なしレーベル存在せず, これより古いステレオ・レーベル存在せず, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, Mozart et sontemps, 楕円形ステレオシール付き, 表記されたジャケット番号:STE 50281, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Schneider Freres & Mary・Levallons, ツヤタイプ存在せず, パノラマステレオロゴ印刷タイプ存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1965年3月4日パリ・シャンゼリゼ劇場(théatre des Champs Elysées.)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:guy Laporte, プロデューサー:不明, 1965年Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年LDE 3381/STE 50281(当装丁)にて初リリース, Pathéプレスの段付きレーベルは存在しない, 仏PHILIPSプレスの黒枠なしレーベルは存在しない, これがステレオ・オリジナル, STEの入荷は当社でも3度目で極端に少ない, そのためか再版のSTU番号が2万円程度で普通に販売されているらしい, 高額だがそれを上回る内容がある名演奏!, ステレオオリジナルで盤質7以上なら3万円はする, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:リステンパルトが振ったモーツァルトはソリストに関係なく全てがぴたっと決まってしまい、ソリストでさえ実力の200%を引き出される熱い時間が流れる。しかし、このソリストはまさにモーツァルトを弾く為の女性。リステンパルトでなくとも水準以上となるはずだが、この2人のコラボレーションはクリュブ・フランセの時と同等か、それ以上。ERATOの力のある低音も凄い。ボグネールは今年になって突然CDで存在を知らしめた。ステレオ・STE 50281、音楽愛好家はモノで決定!美形だった。ミシェル・ボグネールは1941年フランス・リヨン生まれの女性ピアニスト。パリ音楽院では、ピアノをウラドペルレ・ムターに、室内楽をジャック・フェヴリエに師事。17歳でジョルジュ・エネスク・コンテストで第2回グランプリを獲得。PHILIPS、ERATOなどに多くの素晴らしい録音を残してきた。2010年代に入り新生ディスコフィルフランセにCDでモーツァルトのPf ソナタ全集を録音し一躍注目を浴びた。リステンパルトとのモーツァルトはこの1枚だけで貴重。最初の一音でこの録音はいいと理解されるだろう。ソロピアノが入らなくても一音がすでにモーツァルトを語る。ボグネールのソロはオケに負けないボリュームを持ちながら、デリカシーと優しさを秘めている。これぞフレンチピアニズム。ソロを聴いているだけで綺麗な女性が弾いているらしい想像がつく。第一級の協奏曲に仕上がっている。ボグネールの本質をこの1枚で体感できる。ここに全てがある、それはボグネールの可憐な美しさ、リステンパルト/ザール放送室内o.の圧巻のモーツァルトらしさ。そしてモーツァルトという天才が創作した傑作協奏曲。

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