[La Voix De Son Maître] A.ディアス(gt) / バッハ:Gt編曲集/シャコンヌB.1004, フーガB.1001, ブーレB.996, ガヴォットB.1012, 無伴奏Vc組曲3番B.1009

[ 1285-013b ] Bach – Alirio Diaz

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商品コード: 1285-013b

作品名:バッハ:Gt編曲集/無伴奏Vnパルティータ 第2番B.1004~シャコンヌ(セゴビア編), 無伴奏Vnソナタ 第1番B.1001~フーガ(J.W. ドゥアルテ編), リュート組曲1番 ホ長調B.996~ブーレ(Scheit編), 無伴奏Vc組曲 第6番B.1012~ガヴォット(セゴビア編) | 無伴奏Vc組曲3番B.1009(J.W. ドゥアルテ編)--Prelude--Allemande--Courante-- Sarabande-- Bourrée 1 & 2--Gigue
演奏者:A.ディアス(gt)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVD 2153
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---白SCニッパー小stereo, 12時にMade in France, 表記されたレコード番号:CVD 2153 D, Price Code:D, グルーヴガード厚で, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2YEA 3503 21/2YEA 3504 21 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ英国録音ステレオ製造を示す2YEA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 273608/M6 273609 (M6 259977/M6 259977がある), 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, 2種並存のPathéプレス, カッティング担当:不明, 1960年代製造のスタンパーを使った1969年頃製造分, 白SCニッパー大stéréoレーベル存在する(1968年分), 白SCニッパー中stereoレーベル存在しないと思われる, これより古いレーベルは存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(英国型存在する), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ英国音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, Moment Musical, 表記されたジャケット番号:CVD 2153, Price Code:D, 背文字:あり(黒色・薄クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G.(Imprimerie Du Nord/Parent of Garrod & Lofthouse Ltd.), フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:【初の仏オリジナル盤の入荷】---1968年頃ロンドンでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1968年 His Master's Voice:HQS1145(黒切手ニッパーレーベル)にて初リリース, ベネズエラでは1968年 Parlophone:SCLP 2303で初リリース, フランスでは1968年頃La Voix De Son Maître:CVD 2153(赤白SCニッパー段なし大STÉRÉOレーベル・当ジャケット入りにて)にて初リリース, これは1969年頃製造の白SCニッパー小stereoレーベルの第2版盤がオリジナル・ジャケケット入るケースでにフランスでの第2版と思われる, 白SCニッパー大stéréoレーベルが2023/09/20に始まて入荷して存在が明らかになった, 両者の音質差は殆どない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:バッハだけのプログラム。Gt奏者、アリリオ・ディアスは1923年ベネズエラ生まれ。1950年に地元のラジオ局で開かれた初のリサイタルは、バッハ没後200周年記念行事だった。特にバッハを得手とし、スペインでラ・マーサ(アランフェス協の初演者)に師事。3年後には、セゴビアの助手として活動。ロドリーゴはディアスに、新曲を与えている。アップテンポで軽快に飛ばすバッハには、かなりの技巧が必要。それでいて時折、歌う所があり個性的。感銘を受けるシャコンヌ!1968年頃の英国録音でHMV~HQS1145で出た。ディアスはセゴビアとラ・マーサに学び、その両者から素晴らしい技術と美的感覚を継承している。特にセゴビアが編曲した曲を好んで取り上げた。ディアスはヨーロッパ最初の留学先をマドリードと決め、レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサの門下生となる。そこで同時期だったのがホセ・ルイス・ゴンサレス。ギターを演奏する人にとってはセゴビアは神のような存在であり、実際に交流はできない人物だが、その弟子であるディアスは、2016年7月にローマで亡くなる手前まで活動していて、日本人でも実際に手ほどきを受けたことがあるギター奏者はいると思われる。ここではセゴビアのスタイルを受け継いだとされるバッハだけの録音で1枚のLPとしている。ギター好きにもバッハ好きにも価値ある1枚と信じる。

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