[Le Chant de Monde] L.コーガン(vn) K.コンドラシン指揮ソビエト国立so. / プロコフィエフ:Vn協奏曲2番Op.63

[ 1285-003 ] Léonide Kogan, K. Kondrachine, Orchestre Symphonique De L'etat De L'U.R.S.S., Serge Prokofiev – Concerto Nº 2 Pour Violon Et Orchestre

通常価格:¥ 1,100 税込

¥ 1,100 税込      



商品コード: 1285-003

作品名:プロコフィエフ:Vn協奏曲2番Op.63/-- Allegro Moderato-- | -- Andante Assai-- Allegro Ben Marcato
演奏者:L.コーガン(vn)K.コンドラシン指揮ソビエト国立so.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Chant de Monde
レコード番号:LDM 8202
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A : 軽度のスレあり
キズ情報:B面3時に中6+極小9回出る点スレ, 6時/7時に微かに~極小レベルで2分程度断続するスレあり, 10時に軽度な凸あり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---クリーム/茶中溝, フラット重量, 表記されたレコード番号:LD-M-8202, Price Code:なし, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:FK 755-5/FK 756 (手書き文字スタンパー・Le Chant de Mondeタイプ), Le Chant de Mondeモノラル製造を示すFK***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:GF/G Ⅱ, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1958年頃製造分, 旧番号存在せず, クリーム/茶中溝レーベル・フラット盤の最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, カッティング・マスター:不明, MELODIYA音源のLe Chant de Monde制作プレス不明, 工場:不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表半ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:LD-M 8202, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 制作:Le Chant de Monde, 印刷:Imprimerie Chaumès et Cie.- Paris, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, oroginal in Fr.
トピックス:1955年2月モスクワでのモノラル録音, 録音詳細不明, 旧ソ連では1956年MELODIY:Д 3190(10"・前期プレ・メロディア世代レーべル)にて初リリース, フランスでは1958年頃Le Chant de Monde:LDM 8202(当装丁)にて初リリースと思われる, フランス盤はトレースが容易で音質も良い, プロコフィエフ:Vn協奏曲2番の圧倒的な名演!演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:MELODIYA録音だが、この仏プレスは再生が容易で音も良い。'50年代らしいリアルなVnが飛び出してくる。メジャーな曲ではないが、コーガンの暗調なVnがこの曲を盛り上げる。時に突き刺さるかのような鋭い音を出すコーガンのVnは、やはり何とも言えない魅力がある。エネルギーが強いので、どんな環境でも充分な再生音が得られるだろう。今や世界的に大人気のコーガン。英国盤には天文学的価格のLPもある。これは彼にしては珍しい、ロシア作品の純ロシア録音!最も信頼のおける演奏だろう!これが最初のMELODIYA録音で旧ソ連では1956年10"・Д 3190で初リリースされた。フランス盤はトレースが容易でしかも音質が良くお勧め!なんといってもコーガンの美音を持ってすればどんな曲でも無敵である。難曲で知られるが第2番はパリで初演することを意識した為、初期ほどグロテスクな表現は控えられている。実際の初演は1935年にスペイン・バルセロナでロベール・ソエタンのヴァイオリン独奏とエンリケ・アルボス指揮マドリード交響楽団によって行われた。コーガンは当時初演のフランス人ヴァイオリニストのロベール・ソエタンのヨーロッパ各地を巡る演奏旅行に同行していた。ヤッシャ・ハイフェッツがこの作品をモノラル時代とステレオ時代に一度ずつ録音し、作品の知名度に貢献した。コーガンは初演を聴いており、1955年モスクワで録音。コーガンの剛と柔を合わせ持った音によりプロコフィエフのVn協奏曲が上品にさえ感じられる効果をもたらしている。完璧なイントネーションとボーイング・テクニックを特徴とするコーガンらしさが詰まった録音。1956年頃バージル・キャメロン(指揮)ロンドン交響楽団と2回目録音を行っている(33CX 1395)。

コーガンの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)