[SUPRAPHON] ヴラフQt. / ベートーヴェン:弦楽四重奏曲14番Op.131

[ 1287-062p ] Beethoven, Vlach Quartet ‎- String Quartet In C Sharp Minor Op.131

通常価格:¥ 8,800 税込

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商品コード: 1287-062p

作品名:ベートーヴェン:弦楽四重奏曲14番Op.131/--Adagio Ma Non Troppe E Molto Espresssivo-- Allegro Molto Vivace-- Allegro moderato-- Andante Ma Non Troppo E Molto Cantabile Piu Mosso. Andante Moderato E Luisinghiero. Adagio. Allegretto. Adagio Ma Non Troppo E Semplice. Allegretto-- | --Presto-- Adagio Quasi Un Poco Andante-- Allegro
演奏者:ヴラフQt.
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:SUAST 50044
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様のステレオ・オリジナル】---赤/黒ライオン, センターホールすぐ上にMade in Czechoslovakia, 3時に○○ST33, 6時に小文字筆記体でstereo, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, マトリクス:E 117 B F/ E 118 C B (ラウンド小文字マトリクス・SUPRAPHONタイプ), SUPRAPHON録音・ステレオ製造を示すE***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):Ⅶ(1960年を示す), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):なし(1960年を示す), これは1950年代のスタンパーによる1960年頃製造分, 赤/黒ライオンレーベル・グルーヴガード厚手盤の最初期分, 輸出仕様のステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英語表記・輸出仕様, SUPRAPHON音源によるSUPRAPHON制作プレス, 製造:Loděnice továrna (ロデニツェ工場), 輸出仕様のステレオ・オリジナル, original for stereo for export
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様のステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:SUAST 50044, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)なし(C)1962, 輸出仕様, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号ないが当ジャケットである), 製作:Supraphon a. s., 印刷:記載なし・チェコ製, 輸出事務所:Prague Artia, これより古い輸出仕様存在せず, 輸出仕様のステレオ・オリジナル, original for stereo for export
トピックス:1962年又はそれ以前のプラハ・ドモヴィナ・スタジオにてモノラル/ステレオ録音, 一部資料に1965年録音とあるが誤り, 録音技師/プロデューサー:不明, ライナーノーツ:不明, 1962年Gramofonové Závody/Supraphon A. S.によりコピーライト登録・同年SUPRAPHON:SUA 10365(青金輪Fレーベル)/SUAST 50044(当装丁)にて初リリース→1966年頃SUAST 50365(赤/銀SCレーベル)に変更される, 輸出仕様の初回番号ステレオ・オリジナル, 国内仕様は未入荷の為番号不明, ライオン・レーベルは今回初入荷の希少盤, これまでSUAST 50044でも赤/銀SCレーベルの入荷しかなかった, モノラルにSUA 10044は存在せず, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ヴラフQt.はSUPRAPHONの中でも際立って目立つQt.である。第1VnのJ.ヴラフの音楽性の高さがこの演奏で確認できる。'60年代前期において、ここまで澄み切った境地のOp.131は極めて少ない。ベートーヴェンの悲愴感だけでなく、透徹とした平明な心のありようを見事に描き出した数少ない録音として、この先も評価は高まるだろう。チェコの弦らしく、がさついた所がなく美しい音色に心奪われる。ヴラフQt.は数多いチェコの団体の中でも人気の高いQt.。特に西側で評価され、ELECTROLAをはじめドイツでの録音が'50年代モノラル期からある。第1VnのJ.ヴラフの音楽性の高さはもちろんのこと、第2VnのV.スニーティルもその後ソロとして活躍する等、非常に音楽性に優れた団体であった。このベートーヴェンの後期のSQも深刻になりすぎず、軽すぎず、しかも美的に練り上げた稀有な演奏。SUAST 50044はSUAST 50365の前番号で希少!

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