レーベルタイプ：【旧チェコ・スロバキアでの国内仕様のステレオ・オリジナル・タイプ】---赤/銀三角ステレオ逆内溝, 12時にSTEREO SUPRAPHON, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Price Code:G(Kčs 36, –), マトリクス:E 1007 B AD/ E 1008 K B (ラウンド小文字マトリクス・SUPRAPHONタイプ), SUPRAPHON録音・ステレオ製造を示すE***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する)なし(対象外), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):69.2(1969年2月を示す), これは1960年代のスタンパーによる1969年頃製造分, SV番号は存在しない, これより古い国内仕様ステレオレーベル存在せず, 国内仕様のステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, 更に古いManufacturing date codeは存在する(68.2), モノラル存在する, RIAAカーヴである, チェコ語表記・チェコ国内仕様, SUPRAPHON音源によるSUPRAPHON制作プレス, 製造:Gramofonové Závody editions ca, 国内仕様のステレオ・オリジナル・タイプ, original type for stereo in Domestic

ジャケット：【旧チェコ・スロバキアでの国内仕様のステレオ・第2版】---折返紙ペラ(左向き顔), 12時に□ライオン SUPRAPHON, 表記されたジャケット番号:110 0225 G, Price Code:G(Kčs 36, –), 背文字:なし(国内仕様の初期に多い), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1968, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧デザインあり), チェコ語表記・国内仕様, 製作:Gramofonové Závody, 印刷:不明・チェコ製, グレーベースの大きなベートーヴェンの右向き顔イラストタイプ存在する, 国内仕様のデザインは数種あり・これは2回目のデザイン, 国内仕様のステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Domestic

トピックス：1967年2月14-17日プラハ・芸術家の家(ルドルフィヌム)SUPRAPHONスタジオにてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Frantisek Burda, プロデューサー: Dr. Eduard Herzog, 1968年Gramofonové Závody/Supraphon A. Sによりコピーライト登録・同年SUPRAPHONから国内仕様:010 0225/110 0225(DV/SV番号は終了存在せず・レーベル・Manufacturing date code:68.2・ベートーヴェンの右向き顔イラストジャケット入り)にて初リリース→1969年同一番号・当装丁に変更(全集シリーズ・ジャケット入り)・当盤→以降同一番号で1970年代後期まで再版される, 1968年輸出仕様:SUA 10795/SUAST 50795(赤/銀SC逆内溝レーベル)にて初リリース, 仏VALOISでも発売された, 1964～68年の一人指揮による交響曲全集録音の一でSUPRAPHONでは最初の一人全集

商品詳細：パウル・クレツキは1900年ユダヤ人としてポーランドで生れる。ナチスを逃れ、'50年代から英国リバプールpo.の首席として活躍。EMIのウォルター・レッグが彼に目をつけ、HMV社にASDで録音を残した。その彼が'60年代('64～8年?)。何故、SUP社にチェコpo.とのベートーヴェン全集を残したかは謎である。チェコpo.が高い評価を下したということか?! 三角ステで聴く全集は、決して他レーベルに見劣りするレベルではない。端正で節度があり、豊かなプレゼンスを得られるオーディオ・ファイル!国内仕様は大半が輸出されずチェコ国内に死蔵されたまま。簡単に入手できない特殊なプレス。特に赤/銀又は青/銀三角ステレオは非常に音質が良く希少!

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