[SUPRAPHON] K.アンチェル指揮チェコpo. / ドヴォルザーク:交響曲9番Op.95「新世界より」

[ 1287-054nb ] Dvorak, Czech Philharmonic Orchestra / Karel Ancerl ‎- Symphony No. 9 "From The New World"

通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1287-054nb

作品名:ドヴォルザーク:交響曲9番Op.95「新世界より」/-- Adagio, Allegro Molto-- Largo-- | --Molto Vivace-- Allegro Con Fuoco
演奏者:K.アンチェル指揮チェコpo.
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:SUAST 50433
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面1時に微かに5回ほど出る小スレあり→7
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様のステレオ第2版】---赤/銀SC逆内溝, 9時に○○33, 3時にSTEREO, 12時にMade in Czechoslovakia, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:H (Kčs 44, –), マトリクス:E 93 J A/E 94 O B (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), 英語表記・輸出仕様, SUPRAPHON録音・ステレオ製造を示すE***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 1960年代のスタンパーを使用した1968年製造分, 輸出仕様に旧番号存在する, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):Ⅷ(1961年を示す), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):69.2(1969年2月を示す), フラット盤存在せず, 旧番号に赤/銀SC逆内溝ツヤレーベル存在する, これより古い輸出仕様存在する(1963年分), 輸出仕様ステレオの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, 輸出用ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo export
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様のステレオ第2版】---折返表コートペラ, モノラルタイプに金ステレオシール付, 表記されたジャケット番号:SUAST 50433, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1963, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが国内仕様ステレオは当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Supraphon A. S, 印刷:記載なし・チェコ製, 輸出事務所:Aritia, 同一デザインだがステレオには旧番号存在する, 輸出用ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo export
トピックス:1961年12月6日プラハ・芸術家の家(ルドルフィヌム)SUPRAPHONスタジオにてモノラル/ステレオ録音, 1962年Gramofonové Závody/Supraphon A. Sによりコピーライト登録・同年SUPRAPHONから国内仕様:DV 5859/SV 8047(赤/銀三角ステレオ)にて初リリース, 1962年輸出仕様のモノラル:SUA 10433(青/金輪レーベル)にて初リリース, 1963年ステレオ:SUAST 50054(赤/銀SC逆内溝ツヤレーベル)にて初リリース→1967年頃SUAST 50433(赤/銀SC逆内溝レーベル)に番号変更(当盤相当)→その後1780年頃まで同一番号で再版される, SUAST 50054とSUAST 50433は外見上ツヤのあるな死に違いで大差ない同一デザインレーベル, 国内仕様:SV 8047(赤/銀三角ステレオ)は高額盤!, チェコで最初のステレオ録音, これぞSUPRAPHONの代表作!これは輸出仕様のステレオ第2版だが通常流通しているステレオ盤は当盤である, これをステレオ・オリジナルとしている業者も多いので注意, 録音が良いので当盤でも驚くようなステレオ・オーディオファイルプレス!, これ以上必要ないと思える高音質盤!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:チェコで故国作品の大本命とも言うべきドヴォルザークの交響曲「新世界より」。チェコで最初のステレオ録音はアンチェルだった。国内SV 8047(三角ステレオ)、輸出用はSUAST 50054が1963年発売、すぐ50433と番号が変わる。特にSV番号の入荷は極めて少ない。ターリヒのモノ録音のような圧倒的なエネルギーが思い出される。しかし、ステレオの効果を充分に生かしたこの演奏は'60年代としては画期的であり、本命の後を引き受けるに足りる。テンポよくダイナミック。チェコpo.を鳴らし切って颯爽とした「新世界より」!DECCAのSXLに負けないオーディオファイル録音!「新世界より」が一つあれば良しとお考えの方には迷いなくこれをお勧めする!それほどの1961年ステレオによる名演!

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