[DGG] E.ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo. / チャイコフスキー:交響曲6番Op.74「悲愴」

[ 1287-048hu ] Tschaikowsky, Leningrader Philharmonie ∙ Jewgenij Mrawinskij

通常価格:¥ 49,500 税込

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商品コード: 1287-048hu

作品名:チャイコフスキー:交響曲6番Op.74「悲愴」/第1楽章 Adagio - Allegro Non Troppo--第2楽章 Allegro Con Grazia-- | --第3楽章 Allegro Molto Vivace--第4楽章 Finale: Adagio Lamentoso
演奏者:E.ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:138 659 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S : ラッピング済みの超美品!
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・オリジナル】----チューリップALLE内溝, STEREO ○○ST33, フラット重量, 表記されたレコード番号:SLPM 138 659, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス: 138659 A 138662 A/138659 B 138662 B (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGGステレオを示す138***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):2 A1 BA W L/1 A1 BA W I, 再補助マトリクス:両面にMade in Germanyの刻印あり, カッティング担当:BAはハラルド・バウディス(Harald Baudis)を示す, ラウンドで幅広レコード番号マトリクスなし, 1961年1月/1961年1月製造のスタンパーによる1961年頃製造分, 旧番号存在せず, チューリップALLE内溝レーベル・フラット盤の最初期分, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する(旧タイプあり), モノラル存在する, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 製造:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ドイツでのステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【ドイツでのステレオ・オリジナル・タイプ】----赤ステレオ・ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:138 659 SLPM ■, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), ジャケ裏年号:7/61, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:5/61(当ジャケではない・年号違い), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft mbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, これより古いタイプ存在しないが初回分は裏年号5/61でコンパチシール付きになる, これは7/61でコンパチシールが付かないオリジナル・タイプ, original type for stereo
トピックス:1960年11月 7 - 9日ウィーン・ムジークフェラインGroßer Saalでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Harald Baudis, プロデューサー:不明, 編集/カッティングマスター:Harald Baudis, ドイツでは1961年Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年5月DGGからモノラル:18 659 LPM/ステレオ:138 659 SLPM(当装丁・ジャケ裏5/61・コンパチシール付きジャケット入り)にて初リリース, これはオリジナル盤が1961年7月製造のコンパチシールなしの赤ステレオ・ツヤペラジャケットに入る殆どオリジナル, その後多くのプレスが存在する, ドイツでは1964年頃から女性の顔デザインのジャケットになる(半額以下になる), 世界中で大人気のオーディオファイルLP!完全なオリジナルは近年5万円を超える高額盤となっている, 1949年のモノラル旧録音が存在する:MELODIYA:Д 0237, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★+

商品詳細:ムラヴィンスキーは1903年ロシア・サンクトペテルブルクの貴族に生まれる。1937年ショスタコ5番を初演、翌38年からレニングラードso.の常任に、以来50年間この地位を守った。当時一流とは言えないこのオケを国際レベルまで引き上げ、1956年ウィーンを演奏旅行し、初回のチャイコ5/6番をモノ録音(4番はザンデルリンク)。1960年、ムラヴィンスキーがレニングラードpo.を率いての2度目の欧州ツアーが当録音である。ロンドンで4番を、次にウィーン楽友協会で5/6番の3曲をDGGが録音した。DGGのオーディオファイルの代表盤がこれであり、人気も非常に高い。音のほうは、さすがにびっくりするほどの迫力と鮮度の高さで、映画館でサウンドトラックを聴いているような気分が味わえる。DGGは、DECCA等に比べあまりこの方向に力を入れなかったが、これなら充分に肩を並べられる。演奏は、マーキュリーのようなアメリカ人向けではなく、しっかりと様式を踏まえたもの。それゆえ、音の良さだけに心奪われない。プレスの種類は非常に多いが1960年代までのプレスなら音質の良さを堪能できる。フラット盤のステレオ・オリジナルは滅多にない。あれば世界的に高騰しているLPである。

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