[PHILIPS] A.グリュミオー(vn) R.モラルト指揮ウィーンso. / モーツァルト:Vn協奏曲3番K.216, Vn協奏曲4番K.218

[ 1287-045hu ] Mozart — Arthur Grumiaux, Rudolf Moralt, Wiener Symphoniker ‎– Two Concertos For Violin And Orchestra - G Major K.V. 216, D Major K.V. 218

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1287-045hu

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲3番K.216 | Vn協奏曲4番K.218
演奏者:A.グリュミオー(vn)R.モラルト指揮ウィーンso.
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:A 00199 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【オランダでのオリジナル】---アズキ/銀Minigroove内溝, フラット重量, 表面:ザラザラ, フラット重量, Price Code:なし, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス: AA 00199 1L 6 △10/AA 00199 2L 10 1A (手書き文字スタンパー・蘭PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のモノラル製造を示す AA***で始まりレコード番号を含むオランダ専用スタンパー使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1956年頃製造分, 旧番号存在せず, アズキ/銀Minigroove内溝・フラット盤の最初期分, 独語表記は独語圏流通分・オランダ製造である, オランダでこれより古いモノラルレーベル存在せず, オランダでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, カッティング・マスター:不明, PHILIPS音源の蘭PHILIPSA制作プレス, 工場:Philips Phonografische Industrie , オランダでのオリジナル, original in Nl.
ジャケット:【オランダでのオリジナル】---表コートペラ, 7時にMozart Jubileumsutgave 1756-1956のロゴ付き, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 独語表記は独語圏流通分, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがオランダでは当ジャケットである), 製作:Philips Phonografische Industrie N.V. , 印刷:不明・オランダ製(独語表記はドイツ製ということではない), 蘭・英語圏仕様と北欧・独語圏仕様の2種存在, オランダでのオリジナル, original in Nl.
トピックス:1953年11月ウィーンでの初回モノラル録音, 録音詳細不明, 1956年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:A 00199 L(当装丁)にて初リリース, 1956年モーツァルト生誕200年記念企画(モーツァルト・ジュビリー)の核となる代表的録音で全3枚ある, 1956年のモーツァルトイヤーにそれぞれの国で発売された, 盤・ジャケットともに独語表記で北欧・独語圏仕様, 全てオランダ盤と全く同じ, 音質も同じで同じ工場で製造された, これはオランダでのオリジナル, A 00199 Lはプレスが多いので3枚の中で最も安価, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:グリュミオーは2度録音があり、これは初回、モーツァルトジュビリー3枚(1953~55年モノラル録音)の1枚。2回目C.デイヴィスとのHIFIステレオも音質は素晴らしいが、グリュミオーのソロだけ考えると、この初回モノラルが断然優れている。'56年発売としては音質は悪くない。Vnの音も当時としてはトップレベル。ここでのグリュミオーは敢えて大胆な表現はせず、丹念にモーツァルトの心の機微を表現するかのように、無心に歌う。PHILIPSの音質も素晴らしい。プレスが多く高額ではない。

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