レーベルタイプ：【旧ソ連でのオリジナル世代】---クリーム/緑ΛЗ33小レーベル(中期プレ・メロディア), 12時方向にДолгоиграющая OБOPOTA B MИHУTУ, センターホール上の緑帯あり・ΛЗロゴ付き, フラット重量(MELODIYAに垂直に切れたフラットはない), ГОСТ 5289-56, TУ-なし, Repertoire group:Вторая гр., Price Code:10-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:D 04448 4-3/D 04449 4-6 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYAタイプ), 露語表記・国内仕様, 1950年代のスタンパーによる1958年頃製造分, 中期プレ・メロディアレーベルの最初期分, これより古い世代のプレ・メロディアレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス, レニングラード「Leningrad」レニングラードスキー工場製作, オリジナル世代, original generation

ジャケット：【旧ソ連でのオリジナル世代】---上開カラーペーパー裏穴(レニングラード・Аккорд), 背文字:なし, 国内仕様, ジャケット裏年号:Aptなし Зак.3.6565-T-40000 5.Ⅶ-61t, デザイン:不明, 製作:Ленинградский Завод Грампластинок, オリジナル世代, original generation

トピックス：7番:1958年4月16日/9番:1956年11月9日モスクワにてのモノラル・ライブ録音, 1958年MELODIYA:Д 04448(当装丁世代)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, ちなみに6番は1956年10月6日/8番:1961年4月17日全てモスクワ, 1960年10月23日にはニューヨーク・カーネギーホールで6/8番とOp.59-2/3, Op.62-3をライブ録音している(米COLUMBIA)

商品詳細：第二次世界大戦中に書かれた「戦争ソナタ」3部作のうち最も有名な7番は、プロコフィエフの生きた社会、戦争という時代背景を鮮烈に映し出している。そしてリヒテルに献呈された最後のソナタ9番。どちらもリヒテルによって初演された。緊張感の張りつめる鋭い響きと深い抒情性を兼ね備え、作品の本質に迫る。尚リヒテルはプロコフィエフと親しく、アルバム収録曲のうち、ソナタ第6番では演奏会初演を担当し、第7番は初演、第9番は初演した上で作品を献呈されている(第8番の初演はギレリス)。6～9番まで1956～1961年までに録音あり。7番は1970年にもロンドンでライヴ録音している。

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