レーベルタイプ：【ドイツでの12"のオリジナル】---チューリップALLE内溝, ▽M33, フラット重量, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:033 920 S/X 033 921 S(ラウンド大文字マトリクス・DGG旧タイプ), DGGモノラル録音を示す0***で始まる専用マトリクス使用, 補助マトリクス:E8 M/E8 N, 再補助マトリクス:両面にMade in Germanyの刻印, カッティングマスター:イニシャルSは不明, 日付刻印:なし, 面割の幅広レコード番号スタンパーあり・18 491 A/18 491 B, 1958年5月/1958年5月製造のスタンパーを用いた1958年頃の製造分, 但し23番のみ10"・16 056 LPで先行発売された, これより古い12"レーベル存在せず, 12"の最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, 12"のオリジナル, original for 12"

ジャケット：【ドイツでの12"のオリジナル】---両面紙ペラ, 2時に▽M33 Hi-FI, 表記されたジャケット番号:LPM 18 491, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:12/58, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:12/58(当ジャケットである・一致), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft mbH, 印刷:不明・ドイツ製, 23番の初出は10"・16 056 LP→17 185 LPE, これより古い12"は存在せず, 12"のオリジナル, original for 12"

トピックス：23番は1953年1月・14番は1958年頃ベルリンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 23番は1953年9月10"・16 056 LPにて初リリース→1958年頃10"・17 185 LPEに番号変更, 1958年12月に協奏曲14番K.449とカップリングされ12"化LPが製作・DGG:18 491 LPM(当装丁)にて12"盤が初リリース, 14番は12"のみ存在, 23番は10"が初出, 23番は再版となる, 初期フラット盤の音質は良い, 当社初入荷の希少モノラル!

商品詳細：モニク・アースによるDGG初期の録音。M.アースはパリ音楽院時代よりラザール・レヴィに師事した名手で、確かな技巧に加え、女性ならではの肌理の細かい表現が印象的なピアニストである。当盤は彼女の数ある録音の中でも代表的なものの一つ。作品によっては控え目なスタイルが裏目に出てしまうこともあるが、当モーツァルトに関しては絶妙にコントロールされた彼女の人柄も垣間見れる名演である。23番が先に録音され10"で発売。14番が録音された時点で2曲がカップリングの12"が発売された。これがその12"で当社初入荷の1枚。1953年と1958年のモノラル録音でステレオは存在しない。

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