[DGG] K.ベ-ム指揮ベルリンpo. / モーツァルト:交響曲21番K.134, 22番K.162, 23番K.181, 24番K.182

[ 1287-026 ] Mozart, Karl Boehm, Orchestre Philharmonique De Berlin – Symphonies N° 21, K.134 • N° 22, K.162 • N° 23, K.181 • N° 24, K.182

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1287-026

作品名:モーツァルト:交響曲集-5/交響曲21番K.134, 交響曲22番K.162 | 交響曲23番K.181, 交響曲24番K.182
演奏者:K.ベ-ム指揮ベルリンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:DGG
レコード番号:139 405
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S : Grand Prix National du Disque/Académie du Disque Français 1970/Grand Prix des Discophiles 1970の印刷あり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青2本線土手, 枠内3時にST33, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:00 139 405 = 2A/00 139 405 = 3B (ラウンド小文字マトリクス・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格・ステレオ製造を示す00***で始まりレコード番号を含むフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:3 Ⓟ1969 L70 ◇ V/3 Ⓟ1969 L70 ◇ V, 再補助マトリクス:J1/A2 1, 1970年11月/1970年11月製造のスタンパーによる1970年頃製造分, フランスに旧番号存在せず, チューリップレーベル存在せず, フラット盤存在せず, フランスこれより古いレーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター:不明, DGG音源の仏DGG製作プレス, 工場:Louviers・France, フランスでのモオリジナル, , original in France
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方開両面コート背黄色, Collection PRESTIGE, , 表記されたジャケット番号:139 405, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(黒色・黄背景), レコードホルダーに蓋なし(蓋付き存在せず), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 制作:Deutsche Grammophon France, 印刷:Imprimerie Glory-Carpel. Clichy, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in France
トピックス:21番:1968年11月2日, 22-24番:1968年2月19日~3月2日・西ベルリン・ベルリン・ダーレム・イェズス・クリストゥス教会RIASスタジオ(Berlin-Dahlem・Jesus-Christus-Kirche)でのステレオ録音, 録音技師:Günter Hermanns, プロデューサー:Hans Hirsch, 録音監督:Wolfgang Lohse, ドイツでは1970年Polydor International GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:139 405(青2本線・GY8レーベル)にて初リリース, フランスでは同年仏DGG:139 405(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 希少番号! 20番以前の曲に単売は存在せず箱, 138 112/815, 139 159/160/405/406, 2530 120の計7枚

商品詳細:1959年から1968年にかけてカール・ベームはベルリンpo.とモーツァルトの交響曲全集を開始した。32~41番には赤ステジャケが存在する。その後、'69年までかかって全曲録音を完成。最初の7枚のみ単売が存在する(チューリップ5枚)。20番以前の曲は全て青2本線で単売はなく箱で発売された。非常に安定した演奏。ベルリンpo.の渋さと動きの良さが最大限に生かされているように思う。ここにモーツァルト特有のアポロン的気分が入れば、超傑作になったことだろう。21-24番は4曲入りの単売で発売数が少ない。1970年の複数のグランプリ・ディスク賞を獲得している。モーツァルトの交響曲全集を最初に録音したのは実はベームではなく、WESTMINSTERのラインスドルフが最初だが、収集は難しい。初期作品を含む全46曲という収録作品数も当時としては画期的。その点ベーム/ベルリンpo.はDGG録音で入手は困難ではない。しかし単売では極端にプレスの少ない番号がある。この単売LPは後期があればそれで良い方には不要のLPであり、箱物の全集は特にいらないという方が大半と思われる。しかし21-24番という中途半端な曲だけに全集箱はいらないがせめて単売LPがあれば欲しいとい方には打って付けの珍しい番号である。この番号は139---で始まるがチューリップレーベルは存在しないので注意されたい。高額ではないが後期の赤ステレオジャケットより希少で入手の難しい番号である。ベーム/ベルリンpoのモーツァルトに思い入れのある方には重要なLPに違いない。尚、ベームは1974年からウィーンpo.と後期交響曲の録音を行うが、音質なども考えてベルリンpoとモーツァルトは定番としての信頼度の高い録音である。単売LPは以下の7枚で全部と思われる。138 112/815,139 159/160/405/406,2530 120。

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