[ETERNA] O.スウィトナー指揮ゲヴァントハウスo. / モーツァルト:交響曲25番K.183, ハイドン:交響曲100番「軍隊」

[ 1287-019n ] Haydn, Wolfgang Amadeus Mozart - Gewandhausorchester Leipzig, Otmar Suitner – Sinfonie Nr. 100 G-dur / Sinfonie G-moll KV 183

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商品コード: 1287-019n

作品名:ハイドン:交響曲100番「軍隊」 | モーツァルト:交響曲25番K.183
演奏者:O.スウィトナー指揮ゲヴァントハウスo.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:820 441
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのモノラル・オリジナル】---緑白/黒V字小ロゴ, ▽M33, グルーヴガード厚手・ナイヅエッジ, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:0 203 1277 ☆/0 203 1278 ☆☆ Y2 (ラウンド中文字スタンパー・ETERNA旧タイプ), ETERNA規格モノラル製造を示す0***で始まるレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:G4 W-S/G4 S-S, 再補助マトリクス:面割スタンパー・820 441 A/820 441 B, 1964年7月/1964年7月製造のスタンパーによる1964年製造分, 濃緑白葉/黒内溝レーベル存在せず, 緑白/黒V字大ロゴレーベル存在せず, これより古いモノラルレーベル存在せず, モノラルの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA制作プレス, カッティング担当:不明, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【旧東ドイツでのモノラル・オリジナル】---折返両面半ツヤ紙ペラ, ETERNA ▽M33, 表記されたジャケット番号:820 441, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:(285)Ag 732/01/64, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:(285)Ag 732/01/64(当ジャケットである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:Konsum Hauptbetrieb, Berlin(記載なし), ED存在せず, これより古いモノラルタイプ存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1964年又はそれ以前のライプツィヒでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1964年VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDRによりコピーライト登録・同年ETERNAからモノラル:820 441(当装丁)にて初リリース, 1968年ステレオ:825 441(V字ステレオレーベル)にて初リリース, これは1964年発売分のモノラル・オリジナル, 入荷が少ない当番号でステレオは更に希少!V字ステレオは高額となる, スウィトナー/ゲヴァントハウスo.の唯一のモーツァルト交響曲録音と思われる, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:'64年のモノラルプレス。ステレオはV字ステレオなので希少で高価となる。この交響曲K.183は、後期の短調の傑作40番を連想させる独特の出だしを持つ、実にモーツァルトらしい曲で、同時期のものとは異なる風格を持つ。スウィトナーがこの曲からスタートしたのもわかるような気がする。この25番K.183だけは、何故かモーツァルトEDには算入されず、このモノラルかV字ステレオを入手するしか方法がない。EDでのそよ風のように吹き抜ける演奏とは幾分違い1960年代のETERNAの重量感のある音が楽しめる。シリアスでリアルな演奏だ。オトマール・スウィトナー (1922-2010)は東独ではなくオーストリア生まれ。1973年にN響の名誉指揮者に就任した為か日本人ファンは非常に多い。シュターツカペレと呼ばれる2つの楽団の指揮者として紹介されてきたからだろう。ベルリンとドレスデン。ドレスデン退団後の1964-1990年までの26年間のベルリン音楽総監督(ベルリン国立歌劇場)時代辺りに録音された全集である。2010年ベルリンで亡くなった際にはNHKがドキュメンタリー番組を放送した。「古きよきドイツの伝統」等と書かれる事の多いスウィトナー。地味だがドイツ的な華やぎもある指揮者だと思う。ベルリンとドレスデンの2つのシュターツ・カペレのカペル・マイスターを経験した二人目の指揮者で旧東独には他にコンヴィチュニーしかいない。スウィトナーが録音したモーツァルト交響曲の初期録音。ゲヴァントハウスo.を振ったモーツァルト交響曲もこの1曲しかないと思われる。スウィトナーの中では最も知られていない録音である。

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