[Ducretet Thomson] P.ボノー指揮シャンゼリゼ劇場o. / メサジェ:2羽の鳩, イゾリーヌ

[ 1287-002 ] André Messager / Orchestre Du Théâtre Des Champs-Elysées Direction: Paul Bonneau – Les Deux Pigeons /Ballet D'Isoline

通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      



商品コード: 1287-002

作品名:メサジェ:Soirée de Ballets-2/バレエ音楽「2羽の鳩」--Entrée Des Tziganes-- Scène Et Pas Des Deux Pigeons-- Thème Et Variations-- Divertissement--Danse Hongroise-- | -- Final, バレエ音楽「イゾリーヌ」
演奏者:P.ボノー指揮シャンゼリゼ劇場o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Ducretet Thomson
レコード番号:270C 033
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---石像金輪, La Voix de Monde, 9時にSérie Artistique, 3時にMade in France Microsillon incassable Longue Durée 33T. 1/3, フラット重量, (P)なし, Rights Society:BIEM, Price Code:Serie Artistique, スタンパー/マトリクス:LD-1295-LM4/LD-1296-LM7 JA (手書き文字マトリクス・Ducretet Thomsonタイプ), Ducretet Thomsonモノラル製造を示すLD***で始まりレコード番号を含まないフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代のスタンパーによる1958年頃製造分, フランスに旧番号存在せず, 石像金輪深中溝レーベル存在すると思われる(未確認・1956年頃分), Selmer付きレーベル存在しないと思われる, フランスにこれより古いレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクスは存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Ducretet Thomson音源によるDucretet Thomson制作プレス不明, 工場:不明., 第2版(未確認), 2nd issue
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---表半ツヤ厚紙, 6時にDisque Microsillon incassable Longue Durée 33T. 1/3, 表記されたジャケット番号:270 C 033, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在する番号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Compagnie Française Thomson-Houston, 印刷:記載なし・フランス製, 上開表半ツヤ厚紙タイプは存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original
トピックス:1950年代中期パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, フランスでは1956年頃Ducretet Thomson:270 C 006(10"・当装丁)にて初リリース, フランスに12"は存在せず・盤質7もあり得ない, 音質は最も良い, フランスでは1956年頃Compagnie Française Thomson-Houstonによりコピーライト登録・同年Ducretet Thomson:270C 033(石像金輪深中溝レーベル)にて初リリースと思われる(未確認), これは1958年頃製造の石像金輪2重内溝レーベルの第2版盤がオリジナルジャケットに入るケースと思われる, 当社初入荷の為石像金輪深中溝レーベル存在するか未確認, フランスの1950年代らしいメリハリのある演奏, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:アンドレ・メサジェ(1853 - 1929)はフランス・モンリュソン生まれの近代の作曲家、指揮者。元は宗教曲の作曲家だったが、後期ロマン派音楽の流れを汲むオペラやオペレッタの創作に転じた。オペラでは異国趣味の要素も見られる。一時期サン=サーンスに師事。1874年にサン=シュルピス教会のオルガニストに就任。1874年に作曲家協会に提出した交響曲により金メダルを獲得し、1880年にサント・マリー=デ=バティニョル教会の楽長に就任。メサジェの名声を確立したのはオペラ・コミック「司法書記団」やバレエ音楽「二羽の鳩」などのオペラ=コミック座における1890年の上演である。指揮者としては、数年間パリのオペラ=コミック座で活動したほか、1901年にはロンドンでも活動しており、その後はコヴェント・ガーデンでも指揮者の一人に名を連ねた。日本では近年やっと時折上演される機会が出てきた。これはバレエの夜-2(soirée de ballets N°2)と題された1950年代Ducretet Thomsonの10"LPである。恐らくバレエの夜-1が存在すると思われるが入荷がなく不明。指揮者ポール・ボノーはフランスの作曲家。---Wikipedia--モレ・シュル・ロワン出身。パリ音楽院に入学し、和声をジャン・ギャロンに、フーガをノエル・ギャロンに、作曲をアンリ・ビュッセルに師事した。1939年に陸軍に入り、1945年に軍楽隊長に就任した。しかしラジオ・フランスの軽音楽部門の指揮者の仕事に専念するため退役した。ラジオ・フランスでは1944年から30年間で638曲を指揮した。また1959年に「レ・ジーン・シンガーズ」という合唱団を創設し、指導にあたった。作品には『サクソフォーン協奏曲』『ニューヨークのフランス人』などの管弦楽曲の他、11のバレエ音楽、51の映画音楽などがある。---Wikipedia-- シャブリエなどのフランス作品を得意とする。これら生粋なフランス作品はポール・ボノーのような生粋なフランス人指揮者によって更に輝きを増すのである。

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