[VALOIS] N.リー(pf) デンマークQt.(ダノワQt.) / ブラームス:Pf五重奏曲Op.34

[ 1288-062 ] Brahms - Noël Lee, Quatuor Danois ‎– Quintette En fa Mineur Pour Piano Et Cordes

通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1288-062

作品名:ブラームス:Pf五重奏曲Op.34/-- I. Allegro Non Troppo-- II. Andante, Un Poco Adagio-- | --III. Scherzo, Allegro-- IV. Finale : Poco Sostenuto - Allegro Non troppo - Presto Non Troppo
演奏者:N.リー(pf)デンマークQt.(ダノワQt.)
プレス国:フランス, France
レーベル:VALOIS
レコード番号:MB 743
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青/銀2重内溝, 外周3cmの盛上り(カマボコ), 9時にMade in France, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:VAL SX 85 LPL 984 1Y D1 380/VAL SX 86 LPL 984 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・VALOIS/仏PHILIPSタイプ), VALOISステレオ製造を示すVAL SX***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A6/A3, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, 1960年代のスタンパーによる1970年頃製造分, カッティング担当を示すマトリクスはない, 旧番号存在せず(MB 900番台存在せず), これより古いレーベル存在せず, Pathéプレス存在せず, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, VALOIS音源のVALOIS制作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】----両面コートペラ, 2時にutilisable en mono, 表記されたジャケット番号:MB 743, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:October 1965, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:October 1965(当ジャケットである・一致), 製作:Harry Halbreich and Disques VALOIS, 印刷:Imp. Desgrandchamps, これより古いタイプ存在せず, MB 900番台存在せず, モノラル存在せず, オリジナル, original
トピックス:1965年9月デンマーク・コペンハーゲンにてステレオ録音, 録音技師:Peter Willemoës, プロデューサー:Michel Bernstein, 1965年Harry Halbreich and Disques VALOISによりコピーライト登録・同年10月にVALOIS:MB 743(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, モノラルは存在せず, VALOISのダノワQt.はコペンハーゲンで録音されフランスでリリースされる流れが多い, 使用ピアノ:Hornung & Mōller (コペンハーゲン)

商品詳細:Den Danske Kvartet・デンマーク弦楽四重奏団(フランス語読みでダノワQt.)は、1952年デンマーク・コペンハーゲンで発足した団体。尚、同一名称で1987年に創設された若手4人による団体もあるがLPはないので、当社では1952年の団体を指す。第1Vnのアーネ・スヴェンドセン、第2Vnのベラー・ハイケルマン、Vaのクヌード・フリードリクセン、Vcのピエール=ルネ・ホネスが初代メンバー。録音は1960年代から始まり、全て仏VALOISに行っている。録音場所も全てコペンハーゲンと思われる。録音の大半が、録音技師:Peter Willemoës/プロデューサー:Michel Bernsteinのコンビで音質も安定している。ハイドン、モーツァルト~フランス作品と王道を行く内容が録音の殆どである。このブラームスは同じVALOISに録音が多いピアニスト、ノエル・リーとの共演によるピアノ四重奏曲。北欧という土地柄を反映してか、すっきりした辛口のスタイルで余計な音を出さないタイプなのだが、表現は1960年代的で、ロマンチックな曲はそれなりに情緒的な演奏をする。濃厚なロマン的楽曲をすっきりと澄んだ冷感な音色で演奏する団体と言えるだろうか。仏VALOISレーベルの室内楽部門を一手に引き受ける団体である。ブラームスの弦楽四重奏曲の録音はない。ブラームスの弦楽四重奏曲の録音はない。

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