[MELODIYA] V.シモン(vc) G.ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送o. / R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」Op.35
[ 1288-048n ] Don Quijote Simon cello Gennadi Rozhdestvensky Moscow radio orchertre
通常価格：¥ 3,300 税込
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商品コード： 1288-048n
作品名：R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」Op.35/ Introduction--Theme--Variations I-III-- | -- Variations IV-X--Finale
演奏者：V.シモン(vc)G.ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送o.
プレス国：旧ソ連, Soviet Union
レーベル：MELODIYA
レコード番号：CM 04061
M/S：ステレオ, stereo
枚数・大きさ：12インチ, 30cm×1
評価/レコード：8/7
評価/ジャケット：A
キズ情報：
レーベルタイプ：【旧ソ連での第2版世代】---青/銀SL(シングルレター), CTEPEO 〇〇33, Made in USSR, 外周1.5cmの盛上り, グルーヴガード厚手重量, ГОСТ 5289-なし, TУ-43.10.1.74, Price Code:1-20, Год выпуска(発行年):なし, Repertoire group:Вторая-гр., スタンパー/マトリクス:33CM 04061 3-2/33CM 04062 4-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, 1970年代スタンパーによる1977年頃製造分, DL(ダブルレター)レーベル存在する(1973年分), ГОСТがある場合は 5289-68が初出(当盤ではない), これより古いレーベル存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 第2版世代, 2nd issue generation
ジャケット：【旧ソ連での第2版世代】---両面ツヤペラ(モスクワ・アプレレフカ), Made in USSR, 表記されたジャケット番号:CM 04061-2, Price Code:なし., 背文字:あり(国内輸出共用仕様の為), (C)なし, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt. なし Зак.なし, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, 旧デザイン存在すると思われる, 第2版世代, 2nd issue generation
トピックス：1973年又はそれ以前の旧ソ連でのステレオ録音, 録音技師:K.Kalinenko, プロデューサー:S.Naeuxin, 1973年頃MELODIYA:CM 04061(DL(ダブルレター)レーベル)にて初リリース, オリジナルのDLレーベルは希少!第2版世代でも希少タイトル, ロジェストヴェンスキーの指揮だけになかなか良い演奏!演奏:★★★★, 音質:★★★★
商品詳細：MELODIYAで最初の録音となったロジェストヴェンスキーの「ドン・キホーテ」。この録音が出る前はヤニグロ/F.ライナー指揮シカゴso.のRCA音源のMELODIYAプレスでしのいでいた。チェロのヴィクトル・シモンはミャスコフスキー:チェロ協奏曲も録音している。彼はロジェストヴェンスキーの下で長らくモスクワ放送交響楽団の首席奏者を長く務めた奏者である。特徴は柔らかい音色と安定感だろう。録音は多くないもののロジェストヴェンスキーが最も信頼を置くチェリストであることは疑いない。ロジェストヴェンスキーの指揮で曲はあたかも生命力を吹き込まれたかのように生き生きとしてスペイン色こそ希薄だが1970年代に大量生産されたメジャーレーベルの録音を凌駕する内容であると信じる。西側の「ドン・キホーテ」とは一味異なるロジェストヴェンスキー的な解釈が加味された録音である。チェロのシモンが良い仕事をしている。録音もよくお薦めの1枚。R.シュトラウスはこのような交響詩を書くのが本当に上手い作曲家だった。
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