[Le Club Français Du Disque] L.フレスティエ指揮セント・ソリo./ J.ミコー(pf)/ フランク:交響曲ニ短調, Pfと管弦楽のための交響的変奏曲

[ 1288-045p ] Franck ‎– Symphony En Ré Mineur / Variations Symphoniques Pour Piano Et Orchestre

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商品コード: 1288-045p

作品名:フランク:交響曲ニ短調-- Lento--Allegretto-- | --Allegro Non Troppo, Pfと管弦楽のための交響的変奏曲
演奏者:L.フレスティエ指揮セント・ソリo.--(交響曲/交響的変奏曲), J.ミコー(pf)--(交響的変奏曲)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:76
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---ピンク白/黒浅中溝, 5時にMade in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, TAX Code:なし, マトリクス/スタンパー:N SA 956 152 D/N SA 956 153 D (ラウンド中文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すN SA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分, 旧番号存在せず, 深中溝レーベルは存在しないと思われる, フラット盤の初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス不明, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面紙ペラ, カテゴリー:F, リブレット付き, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷記録上で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:記載なし・フランス製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1950年代後期のフランスでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:76(当装丁)にて初リリース, ルイ・フレスティエ(1892-1976)はパリ・オペラ座管弦楽団の首席指揮者を1938年から務めたフランスの重鎮でSP録音が多い, ステレオ録音はまずないと思われる, サン・サーンス/フランクなどのフランス作品を得意とした, この録音はスイスからClub Européen Du Disque:152で出ている, 指揮者フレスティエは女性ピアニストのJ.M.ダルレの夫, 内容第一級!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細:日本では知名度が低い指揮者ジャン・フレスティエ(1892-1976年仏)、フランスではクリュイタンスと並び称される巨匠である。仏Colとパテ、クリュブ・フランセに僅かな録音があるのみ。クリュイタンスの13歳先輩になる。モノラル期からステレオ期にかけて録音に恵まれたクリュイタンスと違って、フレスティエはその点で不利だった。フランクの録音があったことは幸いだ。フランス・ロマン的作品をそれらしく仕上げるのには、この時代の指揮者が必要。表現力、構成、どれを取っても、これを超える演奏は多くない。ルイ・フレスティエは1928年にはパリ交響楽団の指揮者陣に加わり、マルセイユやボルドーでも指揮活動を行った。1938年からパリ・オペラ座の首席指揮者を務め、1946年から翌年にかけてニューヨークのメトロポリタン歌劇場の指揮者を務めた。1946年から1963年までパリ音楽院で指揮法を教え、教え子にはピエール=ミシェル・ル・コント、ルイ・ド・フロマン、ダニエル・シャブルン、ロジェ・ブトリーらがいる。 1963年からはニースで指揮法の夏期講習を開いていた。ブローニュ=ビヤンクールで死去。日本では無名に近いがフランスの指揮者では大物の一角を占める人物。サン・サーンス:Pf協奏曲で有名なピアニスト、J.M.ダルレと共演していて二人は夫婦。

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