[Le Club Français Du Disque] A.バーナード指揮ロンド室内o. / ヘンデル:組曲「水上の音楽」, 組曲「王宮の花火の音楽」

[ 1288-037p ] Haendel / The London Chamber Orchestra Direction: Anthony Bernard – Water Music / Music For The Royal Fireworks

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商品コード: 1288-037p

作品名:ヘンデル:組曲「水上の音楽」 | 組曲「王宮の花火の音楽」
演奏者:A.バーナード指揮ロンド室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:175
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面5時に中6回出る点あり
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---ピンク白/黒浅中溝, 5時にMade in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:N SA 350/N SA 351 (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disque規格モノラル製造を示すN SA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 1990年代スタンパーを用いた1960年頃の製造分, 深中溝レーベル存在しないと思われる, フラット盤の最初期分, これより古いモノラル・レーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在せず(枝番なしの最古), フランスにステレオ存在する, RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque?音源のLe Club Français Du Disque制作プレス不明, カッティングマスター:不明, 工場:不明, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---両面紙ペラ, リブレットのコピー付き(希少), カテゴリー:H, 表記されたジャケット番号:175, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:記載なし・フランス製, ステレオ存在するが1967年頃の発売, これより古いモノラル・タイプ存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:【初入荷の希少タイトル(モノラル)】---1959年頃ロンドン・Royal Festival Hall・でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, Le Club Français Du Disqueのオリジナル録音の可能性が高い, フランスでは1960年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disqueからモノラル:175(当装丁)にて初リリース, 1967年頃ステレオ:2175にて初リリースと思われる, 当社初入荷の希少タイトル, ステレオは過去に1度入荷あり, 演奏は第一級!音質も良い, バーナードは同2曲1973年EVERESTに再録音している, これは初回録音, を演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:アンソニー・バーナード(1891- 1963)は英国ウェストハム生まれの指揮者、オルガン奏者、ピアニスト、作曲家。日本では知られていないが、Y.メニューイン、G.d.ヴィート(vn)バッハ:2Vn協奏曲B.1043、ヘンデル:トリオ・ソナタが有名な録音でHis Master's Voice :BLP 1046(10")をお持ちの方も多いだろう。英国の古い指揮者である。貴族の生まれらしい。1921年、彼はエドワード・エルガー卿が招集した昼食会の出席者の一人であり、他の招待者はアーサー・ブリス、ユージン・グーセンス、ジョン・アイルランド、エイドリアン・ボールト、そしてロンドン交響楽団のリーダーWH「ビリー」リードであった。1921年バーナードはロンドン室内管弦楽団を創設。彼はロンドン・チェンバー・シンガーズも設立した。1922年から1926年までオランダ室内管弦楽団を指揮し、1926年にはロンドン室内管弦楽団を率いてスペインツアーを行った。彼は1924年と1925年に英国国立歌劇場を指揮した。エルガーと親交があり多くのエルガー作品の初演を行っている。日本で知られていないのは録音が少ないからで、英国では最重要な指揮者の一人であった。これは恐らくロンドンで録音された録音で音源は不明。1973年に米Everestに2回目の録音(SDBR 3353)を行っている。これはそれ以前の旧録音で、Le Club Français Du Disque以外から発売されたか不明。或いは Le Club Français Du Disqueはカタログにこの2曲が欲しかった為ロンドンまで出向いて行ったオリジナル録音かもしれない。他の欧州レーベルでの発売は見当たらない。バーナードは他にも数枚Le Club Français Du Disqueに録音がありオリジナル録音の可能性は高い。流石は英国の古い指揮者の演奏。文句なしの名演といえる内容。重厚でいて格調が高く、スムース。マイナーレーベルへの録音の為、殆ど知られざる録音に近いが内容は第一級である!他にはダウンズ(org)とのヘンデル:Org協奏曲:Le Club Français Du Disque・143、ヘンデル:聖セシリアの祝日のための頌歌・180などの録音がある。

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