[Le Club Français Du Disque] K.リステンパルト指揮ザール室内o. / ハイドン:交響曲94番「驚愕」, 交響曲101番「時計」

[ 1288-035pb ] Karl Ristenpart/ Haydn ‎ N° 94 No. 101 Symphonies

通常価格:¥ 990 税込

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商品コード: 1288-035pb

作品名:ハイドン:交響曲94番「驚愕」Hob. I:94 | 101番「時計」Hob. I:101
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:2393
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:B : 全体に汚れあり
キズ情報:A面11時に微かに数回出る軽スレ→7, 12時に殆ど出ない軽スレ→7, B面12時に微かに3分程断続する1cmの軽スレ→6, 3時に小中10回出る点, 5時に微かに20回ほど出る軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤白/黒浅中溝, STÉRÉO COMPATIBLE, 5時にMade in France(縦表記), グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CFD 2393 LPL 1Y 380/CFD 2393 LPL 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), Le Club Français Du Disque規格ステレオ製造を示すCFD ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:B6/B7, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), M6スタンパーはなくPathéプレスではない仏PHILIPSプレス, 1960年代後期スタンパーを用いた1967年頃の製造分, 浅中溝・白字STÉRÉロゴ(センタースピンドルがOになっている)レーベル存在せず, フラット盤存在せず, これより古いレーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在せず(1Y/2Yが最古), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作仏PHILIPSプレス, カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, 工場:Société Phonographique Philips, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---灰枠両面紙ペラ, 元々リブレットは付かない, 表記されたジャケット番号:2393, Price Code:なし, 背文字:あり(白色・黒背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:記載なし・フランス製, モノラル/3桁番号存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1966年9月23-26日ドイツのザールブリュッケンの北西ザールイ(Saarlouis)の近くのフラウラウターン(Fraulautern)でのステレオ録音, 録音詳細不明, 1967年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年ステレオのみLe Club Français Du Disque:2393(当装丁)にて初リリース, モノラル3桁番号存在せず, これがオリジナル初出盤, リステンパルトはCFDに6/7/8/21/31/48/85/94/100/101の10曲を4枚のLPに録音, 94/101番はDFに初回録音あるのでこれは2回目録音, 当番号には小冊子CADENCESNo.31が別売で存在するが今回ない, リステンパルトの最後のハイドン録音, MUSIDISC:CRC 27(4枚組の箱)で再版された, 米nonesuchにあるか不明, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:リステンパルトの高い芸術性は、モーツァルトに限ったことではない。ハイドンにも同じことが言える。雄弁だが、シンプル。雄大だが、歯切れが良い。ストレートだが、深い味わい。どれをとっても相反する2つの要素を併せ持つ類稀なる指揮者、それがリステンパルト。この人はどのような状況下でも、自己の音楽を作り上げる能力を持っている。モーツァルトのように軽妙で、体が自然に動き出すようなハイドンは他に無い。この2曲はステレオ録音でモノラルは未発売。しかし音質は行き過ぎず、音楽的且つ高音質!! 今までのハイドンの印象が根底からひっくり返るような演奏。曲はハイドンだがリステンパルトの魔法にかけられたような音楽。瞬時に入れ替わる場の気分。これはまるでモーツァルト。リステンパルトは、聴く人に幸運を運んでくれる数少ない指揮者だ。こうなるとハイドンの曲にも親しみが湧いてくる。こういう演奏を名演というのだろう。ステレオ/モノラル2種存在するがどちらも納得!リステンパルトのハイドンはDFに3種確認(90/91番・81/85番・71/21/48番)。Le Club Français Du Disqueに4種確認したがこれがLe Club Français Du Disqueでの21/48番の2回目録音となる。このLPは21/31/48番の3曲入りの1枚、85/100番の1枚、94/101番の1枚、そして6~8番の1枚で全部と思われる。91/101番はDFに旧録音がなく初録音となる。この2曲がリステンパルトによる最後のハイドン交響曲録音となった。その為ステレオのみの発売で3桁番号は存在しない。

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