レーベルタイプ：【英国でのステレオ再版バラセット】---大デッカ溝なし・ED3×3(Vol.1/3/5), 大デッカ中溝・ED2×1(Vol.4), 小デッカED4×1(Vol.2), 以下Vol.1について--10時にMade in England by～, Tax Code:J/T(1968年11月～1973年4月を示す), グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ZAL-5800-2E/ZAL-5801-2W (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL-***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):BN/H, 再補助マトリクス(9時):1/1, カッティングマスター:イニシャルEはStanley Goodall(スタンリー・グッドール)/イニシャルWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を示す, 1960年代製造のスタンパーによる1969年頃製造分, 旧番号存在せず, ED1/ED2レーベル存在する(1963年/1967年分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティングマスター前任者:両面ともStanley Goodall, DECCA音源のDECCA製作プレス, 製造:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.UK (New Malden, Surrey), 再版セット, set for re issue

ジャケット：【英国でのステレオ再版バラセット】---表コート×5, 2時に□黒ベースのDECCA, Complete Wind Music Vol. 1～Vol.5, 表記されたジャケット番号:Vol.1:SXL 6050/Vol.2:SXL 6051/Vol.3:SXL 6049/Vol.4:SXL 6052/Vol.5:SXL 6053, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:The Decca Record Company Limited. London., 印刷:James Upton Ltd. Birmingham & London, 旧番号存在せず, 同一デザインだが折返タイプ存在する, これより古いタイプ存在する, 第2版, 2nd issue

トピックス：1962年12月前後のロンドン・デッカ第3スタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Gordon Parry /Michael Savage, プロデューサー:Erik Smith/Gordon Parry, 1963年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:Vol.1:SXL 6050/Vol.2:SXL 6051/Vol.3:SXL 6049/Vol.4:SXL 6052/Vol.5:SXL 6053(全てED1レーベル・折返ジャケット入り)にて初リリース, モノラルも同年Vol.1:LXT 6050/Vol.2:LXT 6051/Vol.3:LXT 6049/Vol.4:LXT 6052/Vol.5:LXT 6053(銀中溝レーベル)にて初リリース, これはVol.1:ED3/Vol.2:ED4/Vol.3:ED3/Vol.4:ED2/Vol.5:ED3--という再版のバラセット, 同一レーベルで揃えるのはなかなか困難, オリジナルのED1は含まれないので安価としたが全曲揃う当社2度目のステレオ・バラセット, 最初は10年以上前で英国/フランス盤の混合セットだった, 今回全て英国ステレオ盤のバラ5枚セット, 1970年代前期に5枚組箱SDDL 405-9(ACE OF DIAMONDS×5)でもリリースされた(7～8.000円程度する)

商品詳細：管楽器の為のディヴェルティメント、セレナーデ、カッサシオン等は、ほぼ全てが祝典の為の機会音楽であり、本来はモーツァルトの「通俗性」を代表する曲。しかし、時折現われる短調楽章のシリアスな表情に驚かされる。この明るい曲の中の短調にこそ、モーツァルトを紐解く鍵がある。短調大作とされる作品だけでなく、他の作品からその鍵を発見することにこそ、ファンならではの楽しみがある。このブライマーのセットこそ、その最高のサンプルとなろう!単売で揃うことは稀!ジャック・ブライマー(1915- 2003)は英国生まれのクラリネット奏者。後にBBC交響楽団とロンドン交響楽団で首席クラリネット奏者として演奏した。彼はいくつかの室内楽アンサンブルにも参加し、ジャズを演奏することに生涯の喜びを持ち続けたという。彼は 1950 年から 1993 年までのほとんどの期間、最初は王立音楽アカデミー、次に王立陸軍音楽学校、最後にギルドホール音楽学校で教授職を務めた。彼は演奏家としても司会者としても頻繁に放送番組に出演し、ソロ作品やオーケストラ、小規模のアンサンブルとの共演の録音を行なった。「ロンドン管楽ソロイスツ」は当時の英国の木管の名手を集めた団体でクラリネット×2、オーボエ×2、ホルン×2、ファゴット×2の8人の団体。

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