レーベルタイプ：【フランスでのステレオ・オリジナル】---ピンク白/黒浅中溝・楕円黒ステレオシール付き, 5時にMaden in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:N2 VP SA 378 ST/N2 VP SA 379 ST (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disque製造を示すN2 VP***で始まりレコード番号を含まず最後にSTが付くステレオ初期専用手書きスタンパーを使用, 補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1960年代のスタンパーを用いた1962年頃製造分, モノラル存在する, RIAAカーヴである, モノラル・レーベル・フラット盤に楕円黒ステレオシール付きタイプの最初期分ステレオレーベル, これより古いステレオレーベル存在せず, フラット盤は存在せず, ステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque製作仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, ステレオ・オリジナル, original for stereo

ジャケット：【フランスでのステレオ・オリジナル】---両面紙ペラ, カテゴリー:M, 10時に楕円型黒ステレオシール付き, リブレット付, 表記されたジャケット番号:189, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, ジャケは1種のみと思われる(共通タイプを除く), モノラルタイプに楕円型黒ステレオシールを付けたステレオ最初期分, ステレオ・オリジナル, original for stereo

トピックス：【ステレオは入荷の少ない希少盤】---1960年頃イタリア・ヴェネツィア・フェニーチェ劇場でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1961年頃Le Club Français Du Disqueからモノラル:189(緑白F又はピンク白F)で初リリース, 1962年頃ステレオ:189(モノラル・レーベルに楕円黒ステレオシール付き・フラット重量ステレオレーベル・当ジャケット入り)にて初リリース(当盤)→1966年頃同一番号・緑白/黒白字STÉRÉ・センターホールOレーベル・グルーヴガード厚手盤・当ジャケット入りに変更される, ステレオ・オリジナルは当社初入荷の超希少盤!, B面は交響曲4番Op.90「イタリア」でグッリはA面のみ参加, ステレオは超希少で音質も良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細：イタリア・ヴェネツィア・フェニーチェ劇場で行われた録音らしい。イタリアの名匠フランコ・グッリのメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲。1966年にケルビーニ指揮アンジェリクム室内o.とのステレオ録音があるが、これは別録音である。最初のモノラル/ステレオ録音と思われる。他レーベルでは一度も入荷がない、伊レーベル等ではやや音の荒らさが気になる事もあったグッリだが、このプレスではマカノヴィツキーかと聴き間違う程滑らかで品の良いVnを聴かせてくれる。グッリの録音の中でも最高ランクの一つだろう。とにかく珍品中の珍品でステレオは特に希少!ステレオ初出はモノラル・レーベル・フラット盤に楕円黒ステレオシール付きタイプであることが判明した。モノラルと同年または翌年頃の発売と思われる。

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