[COLUMBIA] A.クリュイタンス指揮パリ音楽院o. / ラヴェル:管弦楽曲集-新・1/ボレロ」, スペイン狂詩曲(全4曲), 舞踏詩「ラ・ヴァルス」

[ 1289-047 ] Ravel, Orchestre De La Société Des Concerts Du Conservatoire - Andre Cluytens ‎– L'Oeuvre Pour Orchestre - Album 1: Boléro - La Valse - Rapsodie Espagnole

通常価格:¥ 17,600 税込

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商品コード: 1289-047

作品名:ラヴェル:管弦楽曲集-新・1/バレエ音楽「ボレロ」, スペイン狂詩曲--第1曲・Prélude à la nuit(夜への前奏曲), 第2曲・Malagueña(マラゲーニャ)-- | --第3曲・Habanera(ハバネラ), 第4曲・Feria(祭り), 舞踏詩「ラ・ヴァルス」
演奏者:A.クリュイタンス指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:SAXF 913
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 軽度のシミあり
キズ情報:B面3時に微かに3回出るスレあり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---紺/銀音符段なしStéréo, 6時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SAXF 913, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:YLX 1093 21/YLX 1094 21D (ストレート/ラウンド文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系フランス録音ステレオ製造を示すYLX ***で始まりレコード番号を含まないフランス型のフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレート/ラウンドMスタンパー・M6 218642/M6 243769 (B面にはM6 218643あり), 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ストレート/ラウンドタイプ2種並存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1965年製造分, 旧番号存在する, 旧番号に紺/銀音符段付Stéréoレーベル・重量盤のステレオ存在する(1962年分), フランスでこれより古いステレオレーベル存在する(デザインは旧番号と同じ・番号と段・厚みが異なる), フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 更に古いマトリクス存在する(ストレートの21/21が最古), EMIグループCOLUMBIA系フランス音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・第2版】----棒付薄手ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), ステレオ金小シール付き, ALBUM 1, 5時に♬ COLUMBIA, 表記されたジャケット番号:SAXF 231, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色型押・黒クロス紙背景), 棒付内袋に窓付なし(窓付存在せず), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない旧番号・旧タイプあり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Imprimé Mercure Editeur. Paris, ジュベール工房のデザイン, ペラジャケット存在せず, 棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面)タイプ存在する(横長金ステレオ・シール付き), フランスでこれより古いステレオタイプは存在する, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
トピックス:1961年11月27/29/30日パリ・サル・ワグラムでのモノラル/ステレオ録音, ボレロは少なくとも3回目録音, 録音詳細不明, フランスでは1962年SAXF 231(紺/銀音符段付Stéréoレーベル重量盤・棒付厚手ボード・粗目ジャケット入り)→1965年頃SAXF 913(紺/銀stereo段付き/なしレーベル・棒付薄手ボード・細目タイプジャケット入り)・当盤→1967年頃CCA 913(紺/銀stereo段なし)→1969年頃CVB 913(赤白SCニッパー小stereo)→1971年頃同一番号・カラー切手ニッパーレーベル→1972年頃2 C 065-10759(カラー切手ニッパー)→1977年頃2C 181-14004-5(2枚組赤EMIニッパー)---とステレオのみ変遷する, モノラルは初年度FCX 931でリリース, 英国では1963年英COLUMBIA:33CX 1833/ SAX 2477(B/S・超高額), ドイツでも独COLUMBIA: SMC 80 762で発売されたが表面隆起の危険因子含む, 日本では東芝:AA・8142, フランス国立放送o.との旧録音存在する, また1958年ロンドン・フィルハーモニアo.との録音が存在する, ASDF/CVA番号は存在しない, 仏COLUMBIAにはSAXF 951-2という2枚組入りの別ヴァ―ジョンもあり, これは1965年頃の第2版盤が同じ頃製造の第2版ジャケットに入るケースでステレオ第2版と思われる, SAXF 231はかなりの高額になる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:クリュイタンスのラヴェル管弦楽曲集は、何種かあり変遷は複雑。ラヴェルの横顔写真・ジャケのFCX 706-8は、全て旧モノラル録音で初回シリーズ。イラスト・ジャケのFCX 900番台(4枚)以降は、パリ音楽院o.とモノラル/ステレオ録音。ほぼ全曲漏れなく収録。特にステレオが人気で初出番号のSAXFは超高額になってしまった。それもそのはず、クリュイタンスのラヴェルはモノラル/ステレオどちらで聴いても最高の音楽的高揚感を得られる。モノラルも大変なクオリティで、この傑作を味わうに充分すぎる。ステレオでしかも安価でご希望の方には再版があるがカラー切手ニッパーまでのプレスなら高音質でストレスなく聴くことができる。同じシリーズでバラ全4枚揃う上にかなり安価である。音質も十分に良い。通常のオーディオ装置ならCDなどとは比較にならないリアルでクオリティの高い演奏と音質が楽しめる。更に上の音質を求めると価格に0がもう一つ付くことになる。これで満足いかない場合はオーディオ装置のチェックをお勧めする。それだけ1960年代までのフランス盤の音質は優れている。なお音質とは別に資産としての価値を望む場合は時間とお金をタップリ掛ける必要がある。SAXF 231はVol.1のステレオ初出番号で滅多にない希少番号であり、世界中で人気が沸騰している。高額とはいえ英国のSAX番号よりはずっと安価である!当然フランス盤の方が音質は良い!SAXF 231は超高額でステレオ第2版のSAXF 913なら現実的な価格となる。

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