レーベルタイプ：【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ溝ED1, Original Recording by～, 6時に銀文字でMade in England, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SXL.2184, Rights Society:記載なし, (P)1960(Recording first published)・9時側(初期の3時側は存在せず), TAX Code:E/T(1959年4月～1960年8月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-4651-1E/ZAL-4652-1E (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格のステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのEはStanley Goodall(スタンリー・グッドール)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):C/C, 再補助マトリクス(9時):21/21, 1950年頃のスタンパーを用いた1960年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1レーベルの最初期分(3時側(Recording first publishedは存在せず), これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1E-1Eは超希少), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., ステレオ・オリジナル, original for stereo

ジャケット：【英国でのステレオ・オリジナル】---ラウンド折返表コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 2時に黒ベース□三角DECCA 小ロゴ(STEREO PHONIC ffss)・□を更に破線の□が囲む見たことのない最初期タイプ(初入荷), 表記されたジャケット番号:SXL 2184, 背文字:なし(初期の証拠), (P)なし(C)1959, ジャケ裏年号:A.W.. 59.12, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:A.W.. 59.12(当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London., 印刷:A.W.--A.White & Co. Ltd., 英国でこれより古いタイプ存在せず, B.B.Bタイプは存在せず, □を更に破線の□が囲む激レア最初期分, オリジナル, original

トピックス：1959年9月22-25日ウィーン・ゾフィエンザールでのモノラル/ステレオによるハイライト録音(全曲録音はない), 録音技師:Alan Abel, プロデューサー:Michael Bremner, 編集/カッティングマスター:Stanley Goodal, 元々全曲録音の予定はなくニルソン/H.クナッパーツブッシュ指揮ウィーンpo・の共演であった, 1959年頃The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年モノラル:LXT 5559で初リリース, 1960年ステレオ:SXL 2184(ED1・(C)1959のジャケット入り)で初リリース, ニルソンは1961年のショルティ/ウィーンpo.での全曲録音でも参加したがH.クナッパーツブッシュとの共演では次元の異なる歌唱を見せる!スーパー・オーディオファイルLP, 名演の誉れ高いクナッパーツブッシュ指揮ウィーンpoのステレオ録音!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★+

商品詳細：当社初入荷の超レア盤。B.ニルソンの写真と文字が大きく出ているが、クナッパーツブッシュのトリスタンである。彼はモノラル期、米ワルター協会にバイエルンso.と全曲録音があった(IGI 345)。DECCAへの全曲録音は存在せず、この一枚のみ。クナの名前を表に出さなかったのは残念だ。さすがに出だしの一音からして、巨匠の貫禄を感じさせるオケである。序曲だけで、もう大満足。A面の終盤からニルソンが入ってくる。最高レベルの序曲だけでも、聴く価値は大きい。B.ニルソンは後にショルティ指揮の全曲録音にも参加しているが全く別人のような有様でいかにクナッパーツブッシュとの共演が神がかり的であったかが窺える。トリスタンとイゾルデにおける最高レベルの歌唱がこれであると断言できる。録音も凄まじく、DECCAのSXLシリーズの中でも最高ランクのオーディオファイル!クナッパーツブッシュには引き込まれる不思議な味わいがあり、ショルティとは格の違いを見せつける!

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