[Le Club Français Du Disque] R.アルベルト指揮チェント・ソリo. Y.ロリオ(pf) / ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(全曲)

[ 1290-043p ] Stravinsky / Yvonne Loriod , Piano Solo - Orchestre Des Cento Soli Direction : Rudolf Albert ‎– Petrouchka

通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1290-043p

作品名:ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(全曲)/--第1部:謝肉祭の市--第2部:ペトルーシュカの部屋-- | --第3部:ムーア人の部屋--第4部:謝肉祭の市
演奏者:R.アルベルト指揮チェント・ソリo. Y.ロリオ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:114
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---黄緑白/黒浅中溝, 2時に楕円型黒/金stéréoシール付き, 5時にMaden in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:OSS stereo #07145-8 /OSS stereo #07145-BT (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disque旧タイプ), Le Club Français Du Disqueステレオ製造を示すOSS***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:DSL " 6 (858-1017)/D:DSL " 8 (858-1018)-凵, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代スタンパーを用いた1959年頃の製造, 旧番号存在せず, モノラルに楕円型黒/金stéréoシール付きの最初期ステレオレーベル, これより古いステレオレーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, 最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在する, RIAAカーヴであるか不明, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス不明, 工場:不明, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---両面紙ペラ, 10時に楕円型黒/金stéréoシール付き, カテゴリー:S, リブレット付き, 表記されたジャケット番号:114, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, ジャケは1種のみでステレオはそこに楕円型黒/金stéréoシールが付きく, これより古いステレオは存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:【ステレオは入荷2度目の希少タイトル】---1959年前後のパリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1959年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disqueからモノラル/ステレオ同一番号の:114/114(当装丁)にて初リリース, 1970年代にMusidisc:RC 747, 米国ではVanguard:SRV 234でも発売された, ステレオは入荷2度目の希少タイトル!これは初年度リリース分のステレオ・オリジナル!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ロリオ&アルベルト指揮チェント・ソリo.によるストラヴィンスキーのバレエ音楽《ペトルーシュカ》。ルービンシュタインの要望によって編曲されたピアノ版《ペトルーシュカからの3楽章》ではなく、管弦楽版のピアノをロリオが弾いているのは珍しい。ロリオとアルベルトはメシアン作品でも共演がある。元々Pf協奏曲を想定して作曲されたこの作品は、とりわけ第1部の「ロシアの踊り」で管弦楽と戯れるように弾けるピアノが有名。新鮮な驚きに満ちたこの作品の名録音を是非。指揮者のルドルフ・アルベルト( 1918- 1992)はフランクフルト生まれのドイツ人。Rudolf Alberthが正しい綴りだが1960年頃まではAlbertの姓を名乗った。地元の音楽院で学び、バーデン=バーデンの南西ドイツ放送のディレクターとヘッセン放送のディレクターを歴任し、1949年にミュンヘンのバイエルン放送交響楽団の指揮者陣に加わった。1950年代からオリヴィエ・メシアンの知己を得て、1956年に《異国の鳥たち》の初演を指揮している。1964年からニーダーザクセン交響楽団の首席指揮者を務めたが、1968年には辞任している。以後フリーランスの指揮者として活動した。ミュンヘンにて死去。いきさつは不明だがフランスのレーベルLe Club Français Du Disqueに意外なほど多く録音がある。特にピアニスト、P.v.シルハフスキー(pf)との共演でモーツァルト:Pf協奏曲を数曲録音している。またヨアン・フィールド(vn)との共演でベルリンso.とTELEFUNKENにブルッフなどの協奏曲を録音。最も知られる録音ではP.マカノヴィツキー(vn)とのブラームス:Vn協奏曲だろう。このように協奏曲録音が多い為、目立つことはないが単独での管弦楽録音がストラヴィンスキー:春の祭典、組曲「火の鳥」、3楽章の交響曲、ペトルーシュカなど3枚分、他ワーグナーの管弦楽、チャイコフスキー:交響曲4番などがLe Club Français Du Disqueにある。これはアルベルトが最も得意としたストラヴィンスキー。ピアノ・ソロにイヴォンヌ・ロリオを起用。ステレオは特に希少!

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