商品コード: 1290-024

[ERATO] K.リステンパルト指揮ザール放送室内o. / モーツァルト:交響曲24番K.182, 28番K.200, 34番K.338


通常価格:¥ 2,200 税込

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商品コード: 1290-024

作品名:モーツァルト:交響曲24番K.182, 交響曲28番K.200 | 交響曲34番K.338
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール放送室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:EFM 8065
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面6時に無音ヘアラインあり(微かに感じる部分あり)
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ再版】---青白Σ土手, 9時にMade in France 3時に□Gravure Universelle 33T. 1/3, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:EFM 8065, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ERA 8065 LPL 3243 1Y 380 /ERA 8065 LPL 3243 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ERATO録音・製造を示すERA***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A1/A4, 再補助マトリクス:なし, 380は編集はカッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, Pathéプレスではない, 1970年代のスタンパーを用いた1972年頃の製造分, 旧番号に緑白枠竪琴枠2重内溝レーベル存在する, 外溝カマボコ・レーベル存在せず, 枠なしレーベル存在せず, フラット盤存在せず, これより古いステレオレーベル存在する, ステレオの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, ERATO音源のERATO制作仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, ステレオ再版, re issue for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ再版】---両面コートペラ, Collection Fiori Musicali GU, 表記されたジャケット番号:EFM 8065, Price Code:ⓒ, 背文字:あり(黒色・緑背景・上下白), ジャケ裏年号:なし, (P)1966(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Erato Disques S.A.., 印刷:Imp.C.I.D.I.S. Louviers , 旧番号のLDE番号存在する, これより古いタイプ存在する, 供給:RCA France, ステレオ再版, re issue for stereo
トピックス:1965年頃ドイツ・ザールランド・フラウラウターン(Saarlouis Fraulautern)・でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1966年Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATOからモノラル: LDE 3400(緑白枠竪琴枠2重内溝カマボコレーベル)にて初リリース, 同年ステレオ:STE 50220にて初リリース→STU 70220→EFM 8065(当盤), これは1972年頃製造のステレオ再版, 安価としたが入荷は少ない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:カール・リステンパルト(1900-1967)はドイツの港町キール生まれの指揮者。ベルリン・オラトリオ合唱団の指揮者として活動を開始する。1932年、15名ほどの弦楽奏者を中心にリステンパルト室内管弦楽団を創設し、定期コンサートを開催する。戦後の46年にベルリンRIAS室内管弦楽団と合唱団を組織した。コンマスのヴァイオリン奏者ウルリヒ・グレーリングはこの時、RIAS室内管弦楽団に居たソリストだったと思われる。グレーリングはその後1942-1947年までの間ベルリンpo.のコンサートマスターを務めることになる。リステンパルトは1953年からザールブリュッケンのザールラント室内管弦楽団の指揮者に就任する。DFに録音を開始したのはそこからである。リステンパルトは1953年10月1日-ドイツ、ザールブリュッケンに18人のメンバーでザール室内管弦楽団を創設する。そのメンバー中10人はベルリンから付いてきた音楽家である。ウルリヒ・グレーリングとフリッツ ・ノイマイヤー(1900-1983)もそこに含まれると思われる。ノイマイヤーはザールブリュッケンの生まれでベルリンで活動していた。同じくベルリンに居たリステンパルトとは早い時期に知り合い、共演もしたと思われる。1967年リステンパルトが亡くなるまでその活動は続き、レーベルもDFからLe Club Français Du Disqueに代わる。リステンパルトのLes Discophiles Françaisにおけるモーツァルト:交響曲録音は25/26/28/29/31/35/36/38/39/40/41番の11曲存在する,中でもこれは1965年頃ERATOに録音した中期から後期のもの。圧倒的な音圧とむせかえるような情熱が理性に包まれて燃焼する様を感じることができる。

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