[CALLIOPE] A.イゾワール(org) / バッハ:トッカータとフーガB.565, 538, 540, トッカータ、アダージョとフーガB.564

[ 1290-015 ] L'Œuvre D'Orgue De Bach - André Isoir Vol.8 (Vol.1)

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1290-015

作品名:バッハ:オルガン作品集-8(1)/トッカータとフーガ ニ短調B.565, トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調B.564 | トッカータとフーガ ニ短調B.538 「ドリア風」, トッカータとフーガ ヘ長調B.540
演奏者:A.イゾワール(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1708
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】---銀/黒竪琴内溝, 2時に黒字でMade in France(ラウンド), 3時にreal phase stereo, 9時に33 tours, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:CAL 1708, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CAL 1708 LPL 4563 1Y D3 380 CIDIS/CAL 1701 B T2 L+ xx (ラウンド小文字スタンパー・PHILIPS/IPGタイプ), CALLIOPE録音・製造を示すCAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, カッティング担当を示すサインはない, 補助マトリクス:CAL 1708 A/CAL 1708 B(手書きの面割), 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーを用いた1976年頃の製造分, これより古いレーベル存在しないが別番号あり, 最古レーベル・最厚プレスである(別番号と同等), 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティング担当:不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CALLIOPE音源のCALLIOPE制作仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, 同等レーベルだが別番号があるのでオリジナルタイプとした, original type
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---見開両面コート, 12時にL'Œuvre D'Orgue De Jean-Sébastien Bach-8, 2時に黒ベースの□CALLIOPE 竪琴マーク 外にGravure Universelle, 表記されたジャケット番号:CAL 1708(1701), Price Code:WE 681, 背文字:あり(灰色・白背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである・但し同年に別番号がある), 製作:Calliope.Jacques Le Calvé, 印刷:記載なし・フランス製., 供給:WEA:Warner Communications, シングルタイプも存在すると思われるが順序は不明・発注先違いと思われる, 同年に別番号で同じ内容のLPがある, オリジナル, original
トピックス:1975年11月ドイツ・ニーダーザクセン州・アウリッヒ(東フリジア)の福音ルーテル派ランベルティ教会(Saint-Lambert d'Aurich church)でのステレオ録音, 録音技師:Georges Kisselhoff, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 編集/カッティングマスター:不明, 1976年Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1701/CAL 1708で同一レーベルだが別番号・別デザインジャケット入りで2種発売された, シリーズ番号はVol.8を起点にしているのでCALLIOPEでは同年のうちに新シリーズとしてレコード番号を変更して出し直したものと思われる, 従ってVol.2~Vol.7は存在しない・Vol.8~17を確認している。但しVol.16とVol.17は同一内容, Vol.8(Vol.1と同じ内容)~始まる可能性高い, シリーズで最初の録音であり第1号LPである, CAL 1708はレーベル12時にL'Œuvre D'Orgue De Jean-Sébastien Bachの印刷がない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:バッハのオルガン全集は'50年代から何人ものオルガニストが録音。お好みは様々だろう。その中でイゾワールを選ぶ方は多いのでは?1975年から始まったこの録音も、1991年までかかって全集を完成させた。全てLPで揃えるのは不可能かもしれない。1935年仏サン・ディジエ生まれ。パリ・サンジェルマン・デュプレ教会の名誉オルガニストとして知られる。未だにLP全集としての全貌は不明点が多い。これまで1度も揃ったことはなく、全貌さえ未だ不明という全集である。アンドレ・イゾワール(1935- 2016)はフランス・サン=ディジエの生まれ。セザール・フランク音楽学校でエドゥアール・スーベルビエルにオルガン、ジェルメーヌ・ムニエにピアノをそれぞれ師事。後に国立高等音楽院に学ぶ。1952年にパリのサン=メダール教会のオルガニスト兼聖歌隊指揮者となる。1965年にセント・アルバンス国際オルガン・コンクールで優勝。1966、67、68年には3年連続でオランダ・ハーレム国際オルガン・コンクールで優勝している。1967年にはサン=セヴラン教会のオルガニストに転任。1966年から1968年の3年間にハールレム国際オルガン・コンクールに連続出場し、いずれも優勝を飾った。1973年からサン=ジェルマン=デ=プレ教会のオルガニストとなった。アンジェ音楽院、オルセ音楽院のオルガン教授を務めた。1980年代後期からLPは無くなるのでLPで何所まで揃うのははっきりしないのが実状。これはその中のVol.8が付いた1枚で、旧シリーズのVol.1と同一内容。

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