[Pathé] J.フルネ指揮コンセール・ラムルーo. J.ミショー(s) 他声優/ グリーグ:劇付随音楽「ペール・ギュント」(ハイライト)

[ 1291-054 ] Janine Micheau, Jean Fournet, Henrik Ibsen, Grieg – Peer Gynt

通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1291-054

作品名:グリーグ:劇付随音楽「ペール・ギュント」(ハイライト)
演奏者:J.フルネ指揮コンセール・ラムルーo. J.ミショー(s) 声優: Alice Reichen, Jacqueline Bellemare, Jacqueline Cartier, Jean Paul Coquelin, Pierre Hiégel, Silvia Monfort, Étienne Bierry
プレス国:フランス, France
レーベル:Pathé
レコード番号:DTX 114
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第3版】---濃緑/銀段なし, 12時方向にLongue Durée □33 1/3 Microsillon, 6時にMade in France, グルーヴガード厚手, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XPTX 128 21C/XPTX 129 21C (ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), Pathé規格モノラル製造を示すXPTX***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 245526/M6 245673(M6 171203/M6 171222あり), 再補助マトリクス:なし, 2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1966年頃の製造分, 濃緑/銀内溝レーベル・フラット盤存在する, 濃緑/銀段付レーベル・グルーヴガード厚手盤存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), Pathé音源のPathé制作Sプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., 第3版, 3ed issue
ジャケット:【フランスでの第2版】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:DTX 114, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・ツヤタイプあり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris , 印刷:S.I.A.T.(Société Imprimerie Art et Techniques S.A.) Paris , ツヤペラタイプ存在する, これより古いタイプ存在する, 第2版, 2nd issue
トピックス:1950年代中期頃のパリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1950年代中期頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年Pathé:DTX 114(濃緑/銀内溝レーベル・フラット盤・ツヤペラジャケット入り)にて初リリース→1962年頃同一番号・濃緑/銀段付レーベル・当ジャケット入り→1965年頃同一番号・濃緑/銀段なしレーベル・当ジャケット入り(当盤)----と変遷する, 全曲版/ステレオは存在しない, これは1966年頃製造の第3版盤が同じ頃製造のセカンド・ジャケットに入るケースで初期盤, RIAAカーヴプレスである, 1950年代としては珍しい劇音楽ヴァージョン, ミショー以外は声優として参加, ミショー(s)によるソルヴェイグの歌はトップランク!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ペール・ギュントとは、説話として伝えられたノルウェーの冒険的人物の名で、H.イプセンの劇の為に書かれた付随音楽である。だが、一般的にペール・ギュントと言えば、管弦楽の為に改編された第1組曲と第2組曲を指すことが多い(劇作品完全版は、1970年代、ユニコーンレーベルが初)。これは劇作品で1950年代の録音。全曲版ではないが、J.ミショーが有名なソルヴェーグの歌を歌う。劇なので、セリフと管弦楽が主体。5人の役者による劇音楽の構成となる。セリフは全てフランス語。歌劇ではないので基本劇中に頻繁に歌が登場することはないが、管弦楽がセリフとセリフの間に入り劇を盛り上げる。歌は役者とは別にミショーの歌がA、B面の終わりの方に出てくる。劇音楽としての録音は非常に少ない。1970年代まで全曲版は存在しない。最高ランクの出来!

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