[DECCA] V.ニシュリィ(pf) / 「Pfリサイタル」ラモー:一つ目の巨人, つむじ風, 雌鶏, ラヴェル:ソナチネ, 道化師の朝の歌, フランク:前奏曲、アリアと終曲

[ 1291-051pb ] Rameau, Ravel, Franck, Varda Nishry – Piano Recital

通常価格:¥ 2,750 税込

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商品コード: 1291-051pb

作品名:Varda Nishry – Piano Recital/ラモー(V.ニシュリー編):一つ目の巨人, つむじ風, 雌鶏, ラヴェル:ソナチネ(全3曲), 道化師の朝の歌 | フランク:前奏曲、アリアと終曲(全3曲)
演奏者:V.ニシュリィ(pf)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6194
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面12時に微かに~極小~小32+極小31回出る小スレあり
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ中溝ED2, Made in England by~, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM/NCPS, (P)1965.3時, Tax Code:K/T(1963年7月~1968年11月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-6811-2L/ZAL-6812-2L (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCAステレオ録音・製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのLはGeorge Bettyes(ジョージ・ベティーズ)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):U/U, 再補助マトリクス(9時):1/31 SM A, 1960年代のスタンパーによる1965年頃の製造分, ステレオに旧番号存在せず, 通常ED1レーベルが存在する番号だが当番号にED1は存在せず(エクセプション), ED2レーベルの最初期分, これより古いステレオ・レーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1L/2Lはない), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, ステレオオリジナル, original for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---表コートペラ, 2時に黒ベース□DECCA, 表記されたジャケット番号:SXL 6194, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), (P)なし(C)1965, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace Ltd. London., 折返タイプが存在せず, これより古いタイプ存在せず, ステレオオリジナル, original for stereo
トピックス:1965年4月13-14日スイス・ジュネーヴ・the Victoria Hall, Geneva・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:James Lock, プロデューサー:John Mordler, 編集/カッティングマスター:George Bettyes, 1965年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 6194/SXL 6194(当装丁)にて初リリース, 当番号はED1が存在してもおかしくないが実際にED1は存在せずED2が初出となるケースで英国ではexception(例外)という, Varda Nishry唯一のSXL番号LP, 演奏;★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:DECCA社は交響曲、管弦楽、オペラ等の録音には社運を賭けて取り組んだが、器楽曲には極めて消極的だった。全権を任されたカルショウの趣味なので仕方がない。1965年発売の珍しいピアノ・ソロの録音。担当した女性ピアニスト、ヴァルダ・ニシュリィに関する情報は殆どない。イスラエル生まれである。母のハンナ・ニシュリィから教育を受けている。テルアヴィヴのシュラムス音楽院でエマ・ゴロチョフに師事。その後パリに留学し、パリ音楽院でラザール・レヴィに師事し、マグダ・タリアフェロの薫陶を受けた。その後1952年にパリ音楽院内のコンクールで優勝している。最終的にはクラウディオ・アラウの生徒となる。カッチェンを女性にしたような明瞭かつブリリアントな音色は大いなるタレントを感じる。その後録音は多くない。1960年代初頭から各国を演奏旅行で周り、イスラエルの作品の普及に貢献している。DECCAには2枚のソロ録音があり、もう1枚はSDD 210で「動物の音楽」である。録音の少ないヴァルダ・ニシュリィは今では知る人も少ないが自身が編曲して演奏しているラモーを聴けば相当の腕前の実力派ピアニストであることがわかるだろう。

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