[DECCA] W.ボスコフスキー指揮ウィーンpo. A.カラス(ツィター) / J.シュトラウス:ワルツ・ウィーンの森から・From The Vienna Woods 全9曲

[ 1291-040 ] Strauss, Willi Boskovsky Conducting The Vienna Philharmonic Orchestra With Anton Karas – Tales From The Vienna Woods

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商品コード: 1291-040

作品名:J.シュトラウス:ワルツ・ウィーンの森から・From The Vienna Woods/J.シュトラウス2世:スペイン行進曲Op.433, 同:ウインナ・ワルツ「南国のバラ」Op.388, ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「短いことづて」Op.240, J.シュトラウス2世:ワルツ「仲良しのワルツ」Op.367 | エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル「テープは切られた」Op.45, ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「燃える恋」Op.129, J.シュトラウス2世:「ウィーンの森の物語」Op. 325, ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ「鍛冶屋」Op. 269, J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228
演奏者:W.ボスコフスキー指揮ウィーンpo. A.カラス(ツィター)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6040
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ溝ED1, Original Recording by ~, 6時にMade in England, 表記されたレコード番号:SXL 6040, Rights Society:記載なし., (P)1963(9時), TAX Code:K/T(1963年7月~1968年11月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-5716-2E/ZAL-5717-1E (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャンルのEはStanley Goodall(スタンリー・グッドール)を指す, 補助マトリクス(3時):I/I, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーによる1963年頃の製造分, 10"/旧番号存在せず, ED1レーベルの最初期分・(P)が9時にある初期ED1は存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(2E/1Eが最古), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.Surrey, U.K.., ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・第2版】---表コートペラ, 2時に黒ベース□DECCA, 表記されたジャケット番号:SXL 6040, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), , ジャケ裏年号:4-63, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在する番号:4-63(フランスでは当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace Ltd. London., ホタテ貝タイプ存在せず, 折返表コートジャケ存在する, これより古いタイプ存在する, ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo
トピックス:1962年11月2-6日ウィーン・the Sofiensaal, Vienna・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Gordon Parry, プロデューサー:Erik Smith, 編集/カッティングマスター:Stanley Goodall, 1963年The Decca Record Company Limited. London によりコピーライト登録・同年モノラル:LXT 6040/SXL 6040(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分の英国ステレオ・オリジナル盤が折返なしの第2版ジャケットに入るケース, SXL 6029/SXL 6040の2枚が1963年用のニューイヤーコンサート用LPを代用したと思われる, 「鍛冶屋」Op.269がヨハン・シュトラウス作になっているがヨーゼフ・シュトラウスの誤植, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ボスコフスキーお得手のシュトラウス:ワルツ集。本領発揮といった所だ。アルバム名も「ワルツ・ウィーンの森から」。ワルツを主体としシュトラウス・ファミリーの9曲入り。年代も1963年と音質の方も充分に良い時代。ジャケットの写真通り、大広間でワルツを踊る何組もの男女カップルがそのままイメージできる演奏。このあと、彼は同様の録音を重ねたが、やはり初期のもの程良い。当時ボスコフスキーはニューイヤー・コンサートの指揮者、ウィーンpo.のコンマス、ウィーンoct.のリーダーと超多忙だったはずだが、まるでカヤランのような超人ぶり! これは1963年用のニューイヤーコンサートではないかと思われる。同じ日にシュトラウス:ワルツ集SXL 6029も録音していて、SXL 6029/SXL 6040の2枚に分けて発売された。ニューイヤーコンサートとタイトルされた盤が発売されるのは1966年からである。この2枚は1962年11月に録音されていて、1963年のニューイヤーコンサートに来た来客に販売する為に大急ぎで製造したのではないかと考えられる。

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