[COLUMBIA] H.v.カラヤン指揮フィルハーモニアo. / ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14

[ 1292-062 ] Berlioz, Karajan Conducting The Philharmonia Orchestra – Symphonie Fantastique

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商品コード: 1292-062

作品名:ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14/--Rèveries - Passions-- Un Bal--Scène Aux Champs (1ère Partie)-- | --Scène Aux Champs (Fin)--Marche Au Supplice--Songe D'une Nuit De Sabbat
演奏者:H.v.カラヤン指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 396
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符内溝, 12時方向にLongue Durée □33 1/3 Microsillon, 6時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, フラット重量, 表記されたレコード番号:33 FCX 396, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:XAX 639-7N/XAX 640-3N (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国録音モノラル製造を示すXAX***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 177674/M6-175526, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド本体とストレートMスタンパーの2種併存Pathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1956年頃の製造分, Disque incassableロゴ付レーベル存在せず, 紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤の最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMIグループCOLUMBIA系英国音源の仏COLUMBIA制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou , フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---棒付ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットは元々付かない, 内ジャケ窓付き(初期タイプ), 表記されたジャケット番号:FCX 396, Price Code:なし, (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris., ペラジャケ存在しないと思われる, 裏文字なし棒付ボードタイプ存在しないと思われる, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1954年7月7~9日/21日ロンドンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1955年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1206(紺/金ツヤ音符段付レーベル・グルーヴガード厚手盤)にて初リリース, フランスでは1956年仏COLUMBIA:FCX 396(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, カラヤンの3回録音中の初回録音, 2回目はベルリンpo.とDGGに1964年録音, 3回目もベルリンpo.とDGGに1974-1975年録音, 当然総合的に見てこの初回録音が最もエネルギーが充満してる, FCX***はモノラル・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:カラヤンはこの曲を都合3回録音している。これが1954年ロンドンでの初回モノラル録音。2、3回目は1964年/1974-75年DGG録音で、'65年(チューリップ)と'75年(青2本線)発売。英国では33CX 1206で出ていた。デザイナーものではないが、FCXはなかなか美しい棒付ジャケに入る。冒頭は大変静かに淡々と進め、モノラルなりの限度いっぱい使っての盛り上がりは、なかなかの見事さ。分厚い音が快く、ステレオでなくとも、幻想は充分表現可能な曲だ。代表作とされるクリュイタンス/フランス放送o.との初回モノラル録音は1955年のことで、フランス人ではないカラヤンがクリュイタンスより先に録音した事実は大きい。当時のカラヤンは飛ぶ鳥を落とす勢いで録音専用に作られたフィルハーモニアo.と非常に多くの名演を残した。カラヤンの芸術的な黄金時代といえる時期の録音。オケの優秀さを手伝ってか高い完成度を見せる。音質も素晴らしい。FCXで更にパワーが増したフランス盤が聴きもの。ミュンシュ/ボストンo.も同じ1954年、11月に録音している。余談だがクリュイタンス/パリ音楽院o.は1964年5月10日来日中、東京文化会館で演奏している。CDで発売されている。FCX 396は33CX 1206とは次元の異なるパワー満載のモノラル・オーディオファイルプレス!

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