[Le Club Français Du Disque] J.ボノー, G.ジョワ(pf) / 2Pfのためのソナタ集/モーツァルト, クレメンティ, W.F.バッハ, J.C.バッハ, クープラン

[ 1292-029p ] Jacqueline Bonneau, Geneviève Joy – Pièces Classiques Pour Deux Pianos

通常価格:¥ 8,800 税込

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商品コード: 1292-029p

作品名:2Pfのためのソナタ集/クープラン:アルマンド, クレメンティ:ソナタ ロ長調, W.F.バッハ:ソナタ ヘ長調 | J.C.バッハ:ソナタ ト長調, モーツァルト:ソナタ ニ長調K.448
演奏者:J.ボノー, G.ジョワ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:239
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青白/黒浅中溝, 5時にMade in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, マトリクス/スタンパー:N2 CA 478-□/N2 CA 478-凶 (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すN2 CA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1961年頃の製造分, 旧番号存在せず, 10"存在せず, 深中溝レーベル・フラット盤存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス不明, 工場:不明, カッテング担当:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面紙ペラ, カテゴリー:P, リブレット付き, 表記されたジャケット番号:239, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1960年頃パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1961年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disqueからモノラル:239(当装丁)にて初リリース, 入荷の多くない希少タイトル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ERATOに同じデュオの盤が1枚あった。このクリュブ・フランセ録音はまた別の録音でスーパーレアと言える1枚。全5曲。クープランから始まる優雅な雰囲気はERATOにはなかった空気感。モーツァルトで終わる頃には、すっかり、この女性デュオの優しさに包まれて、幸福な時を迎えているはず。音質は帯域は狭く、クリアーではないが、かえって香り立っている。モノラルにて発売。最近高価になってきたようだ。ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(1919 - 2009)はフランス・ソンム県ベルナヴィル生まれ。4歳の頃からピアノを始める。12歳でパリ音楽院に入学し、イヴ・ナットらの薫陶を受けた。1942年にパドルー管弦楽団と共演してデビューを飾る。1946年には作曲家のアンリ・デュティユー(1916- 2013)と結婚し、デュティユーからピアノ・ソナタを献呈された。1952年からジャンヌ・ゴーティエとアンドレ・レヴィとでフランス三重奏団を結成していた。パリにて没。ジャクリーヌ・ボノー(1917 -2007)はフランス・ドルドーニュ県サンタスティエ生まれ。母から音楽の手ほどきを受け、10歳の時にパリ音楽院に入学。ヴィクトル・スタウプとアベル・エスティールにピアノ、ジャン・ギャロンに和声、ノエル・ギャロンに対位法、マックス・ドローヌに室内楽を学ぶ。1936年にピアノで、1937年に和声、1938年にピアノ伴奏法、1939年に対位法と室内楽のそれぞれでプルミエ・プリを取得して卒業した。1945年からジュヌヴィエーヴ・ジョワとピアノ・デュオを組む。1940年に作曲家のポール・ボノーと結婚したが、1959年に離婚している。2007年にタヴェルニーにて脳卒中の後遺症のために死去。2人の女性デュオは1945年に結成され1990年まで継続した。フランスで最も高名なピアノ・デュオであったといえる。

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