[DECCA] G.ドプリュ(cl) J.P.ラロック(fg) D.ブルグ(hr) H.シュタットルマイア指揮ミュンヘン室内o. / モーツァルト:Cl協奏曲K.622, Fg協奏曲K.191, Hrと管弦楽のためのロンドK.371

[ 1292-018 ] Mozart - Guy Deplus, Jean-Pierre Laroque, Daniel Bourgue, Orchestre De Chambre De Munich / Hans Stadlmair

通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1292-018

作品名:モーツァルト:Cl協奏曲K.622 | Fg協奏曲K.191, Hrと管弦楽のためのロンドK.371
演奏者:G.ドプリュ(cl)J.P.ラロック(fg)D.ブルグ(hr)H.シュタットルマイア指揮ミュンヘン室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:7 351
M/S:ステレオ, stereo(Stereo Quadraphonic)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---橙/銀大デッカ, 12時にMade in France, 9時にstereo Quadraphonic, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)1976, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:7351 A GQ K1 XX /7351 A GQ K1 XX (ラウンド小文字スタンパー・仏DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すレコード番号で始まるフランス型フランス専用マトリクス使用, カッティング担当:マトリクスのイニシャルKは不明, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーによる1976年頃の製造分, フランスに旧番号存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスで最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 仏DECCA音源の仏DECCA制作 Société Française du Sonプレス, 工場: Société Française du Son, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方開ピンク・クロス厚紙, Aristocrate, stereo Quadraphonic QS, 表記されたジャケット番号:7 351, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(黒色・白背景・上下ピンク), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Société Française du Son, 印刷:Imprimerié A.R.E.A.C.E.M., これより古いタイプ存在しない, 供給:Sofrason /IPG, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1975年10月ドイツ・ミュンヘン・ Himmelfahrtskirche München-Sendling・でのステレオ録音, 録音技師:Manfred Melchior, プロデューサー: Ivan Pastor, 編集/カッティングマスター:Léopold Benoitと思われる(記載なし), 1976年Société Française du Sonにてコピーライト登録・同年仏DECCA:7 351(当装丁)にて初リリース, IPGからも同年同一番号で発売された, 1970年代の名演!演奏:★★★★, 録音:★★★★

商品詳細:指揮のシュタットルマイアは1929年オーストリア生まれ。1940年代ウィーンでC.クラウスに師事。1956年ミュンヘン室内o.を設立。当初ARCHIVに録音していたが、ある時期仏レーベルと契約、仏CLASSIC、仏DECCA、またスイスTUDORにも録音がある。これは1975年ミュンヘンでの録音。特にギ・ドプリュ(cl)が素晴らしい。1970年代とは信じ難い名人芸。音色が見事。ギ・ドプリュ(1924-2020)はフランス・Vieux-Condé生まれ。パリ国立高等音楽院とパリ師範音楽学校でクラリネット科の教授を務めた。パリ八重奏団のメンバー、またオペラ座のスーパー・ソリストでもある。モノラル期からLe Club Français Du Disque、VALOIS、ERATO、ADÈS、CLASSICレーベルに多くの名演を残している。特にメシアン:「世の終りのための四重奏曲」、ダノワQt.とのモーツァルトの室内楽などは有名。ここではミュンヘン室内o.のメンバーとしての参加であるのか、ソリストとしてのゲスト参加であるかは不明。モーツァルト:Cl協奏曲K.622はこれがドプリュの初録音となる。明快な発音とラテン系の音色でなかなかな素晴らしいソロを展開している。はっきりしたコントラストでくっきり、すっきりした素晴らしい演奏となっている。名演ひしめく曲ではあるが、この録音は1970年代としては最高ランクの演奏である点に疑う余地はない。

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