[DECCA] ウィーン八重奏団メンバー 他 / ブリテン:シンフォニエッタOp.1, ヒンデミット:八重奏曲

[ 1293-048 ] Britten, Hindemith, Members Of The Vienna Octet – Sinfonietta, Op. 1 – Octet (1957–8)

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商品コード: 1293-048

作品名:ブリテン:シンフォニエッタOp.1--Poco Presto Ed Agitato--Variations, Andante Lento--Tarantella, Presto Vivace | ヒンデミット:八重奏曲 (1957–58)-- Breit-- Varianten (Mässig Bewegt)-- Langsam-- Sehr Lebhaft-- Fuge Und Drei Altmodische Tänze (Walzer, Polka, Galopp)
演奏者:ウィーン八重奏団メンバー 他
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6208
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ溝ED1, 10時にOriginal Recording by~, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SXL 6208, Rights Society: Hawkes & Son/MCPS, (P)1965(9時)・最古, TAX Code:K/T(1963年7月~1968年11月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-6875-1W/ZAL-6876-2W (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格のステレオ製造を示すZAL-**で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャルWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)を示す, 補助マトリクス(3時):C/K, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーを用いた1965年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1レーベルの最初期分, ED1の中で(Recording first published)付き旧タイプ存在せず, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1W/2Wが最古と思われる), モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.UK (New Malden, Surrey), ステレオ・オリジナル, original for stereo in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, 10時に黒ベース□DECCA, 表記されたジャケット番号:SXL 6208, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), (P)なし(C)1965, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace Ltd. London.., 折返タイプは存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【ED1の入荷は2度目の希少タイトル】---1964年6月ウイーン・ゾフィエンザール( Sofiensaal, Vienna.)でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1965年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 6208/SXL 6208(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分の英国ステレオ・オリジナル, ED1の入荷は当社2度目の希少タイトル, ウィーン八重奏団のレアLP!, ステレオ・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:滅多に演奏されないブリテンの「シンフォニエッタ」。編成は木管五重奏+弦楽五重奏の合計10名。ここではウィーン八重奏団に2人ゲストを呼んで10人で演奏している。「シンフォニエッタ」は小さな交響曲という意味でブリテンが18 歳のときに作曲した最初の曲なのでOp.1がついている。3つの楽章からなり第一楽章はアルノルト・シェーンベルクの1906年の室内交響曲第1番をモデルにしている。若書きではあるが魅力的な作品に仕上がっている。ヒンデミット「八重奏曲」は1958年頃の作品である。ヒンデミットは20世紀ドイツを代表する作曲家として同時代の音楽家に強い影響を与えた。生涯に600曲以上を作曲。交響曲やオペラばかりではなく、オーケストラを構成するほぼ全ての楽器のためのソナタを作曲した。この八重奏曲はクラリネット1、ファゴット1、ホルン1、ヴァイオリン1、ヴィオラ2、チェロ1、コントラバス1というやや変則的な構造で出来上がっている。5つの楽章からなる。ヒンデミットと聞くと難解なイメ―ジを想像され易い。確かに難解な作品も非常に多く作曲している。しかし八重奏曲はまずまず聴きやすい曲に分類できるだろう。なんといってもウィーン八重奏団にによる演奏が美しく見事な極致に達しており、メジャー室内楽を同等に鑑賞できる点が流石という所。近代作品を意識せず美音に浸れる素晴らしい録音。ウィーン八重奏団としても貴重な録音の一つ! 入荷は殆どないLP!

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