[DECCA] G.セル指揮ウィーンpo. P.ローレンガー(s) K.ヴッソウ(nar) W.レーマイヤー(ob) / ベートーヴェン:劇付随音楽「エグモント」Op.84

[ 1293-047 ] Beethoven ‎– Complete Incidental Music To Goethe's Egmont

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商品コード: 1293-047

作品名:ベートーヴェン:劇付随音楽「エグモント」Op.84/序曲--リート: "Die Trommel gerühret"--アントラクト: Andante--アントラクト: Larghetto-- | --リート: "Freudvoll und Leidvoll"--アントラクト: Allegro - Marcia--アントラクト: Poco sostenuto e risoluto--クレールヒェンの死: Clärchens Tod--メロドラマ: "Süßer Schlaf"--勝利のシンフォニア: Allegro con brio
演奏者:G.セル指揮ウィーンpo. P.ローレンガー(s)K.ヴッソウ(nar)W.レーマイヤー(ob)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6465
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---小デッカED4, 帯にffss, Made in England ・The Decca Record Co.LTD., グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SXL 6465, Rights Society:記載なし, (P)1970, TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-8579-2W/ZAL-9580-2W(ストレート小文字スタンパー・DECCA通常タイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのWはHarry Fisher(ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):C/U, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1970年代スタンパーによる1970年頃製造分, ED1/ED2/ED3レーベルは存在せず, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明(2W/2Wが最古の可能性あり), カッティング担当の前任者:なし, これより古い3時存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, 大型歌詞リブ付, 表記されたジャケット番号:SXL 6465, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), (P)なし(C)1970, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Clout & Baker Ltd.., 内袋の裏年号:RS. 6-70, 折返タイプは存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1969年12月11-13/15日ウイーン・ゾフィエンザール( Sofiensaal, Vienna.)でのステレオ録音, 録音詳細不明, 台本:Franz Grillparzer(ゲーテ作), 編集/カッティングマスター:Harry Fisher, 1970年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録, 英国では1970年SXL 6465(ED4)で初リリース, 1970年7月30日米国で亡くなったセルとウィーン・フィルの最後の共演, セルは1969年のザルツブルク音楽祭で8月24日ウィーン・フィルと「エグモント」序曲を演奏した, 1970年4月27日、29日のシューベルト・交響曲第9番「グレート」が最後の録音となった, ドイツでは1971年にSXL 21205(青/黒royal sound stereo内溝)で初リリース, W.レーマイヤー(ob)はB面2トラックのアントラクト: Allegro - Marciaでソロを取る, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:セルの珍しいDECCA録音。これはゲーテ劇「エグモント」の為の音楽で、オランダの英雄エグモント伯爵を扱ったもの。序曲と9曲の全10曲から成る物語風の付随音楽。音楽とナレーションが交錯する。ソプラノ・ソロの場面もあり、イメージが浮かんでくる楽しい曲である。小デッカとは言え1970年と大デッカが終了したばかりで、音はSXLらしいオーディオファイル。セルの洗練された手腕はここでも発揮され、ウィーンフィルの爽やかさが特に印象に残る。オリジナル!!ED3レーベルは存在せずED4レーベルでオリジナル。

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