[COLUMBIA] N.ミルシテイン(vn)E.ラインスドルフ指揮フィルハーモニアo. / モーツァルト:Vn協奏曲4番K.218, 5番K.219「トルコ風」

[ 1293-013 ] Mozart / Nathan Milstein ‎– Violinkonzerte Nr. 4 & 5

通常価格:¥ 16,500 税込

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商品コード: 1293-013

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲4番K.218 | Vn協奏曲5番K.219「トルコ風」
演奏者:N.ミルシテイン(vn)E.ラインスドルフ指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:CCA 1081
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/6 : 両面に丸い紙シール貼りあり
評価/ジャケット:A : 通常のビニール外袋が保護用として固定され付く(脱着可能)
キズ情報:A面7時に無音小スレあり, B面6時に極小~微かに12+微かに16回出る点群あり・影響は小さいが6とした
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符段なしStéréo Gravure Universelle, 3時に33 1/3 Tours minule, 6時にMade in France, グルーヴガード厚, Rights Society:Copyright---, Price Code:なし, (P)なし, マトリクス/スタンパー:S1 36007-B6/S2 36007-A9 (ラウンド小文字マトリクス・ANGEL/Pathéタイプ), 米ANGEL音源ステレオ製造を示す米国型フランス専用マトリクスを使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 246917/M6 246918, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーは存在せず, ラウンドタイプ2種並存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1965年頃製造分, SAXF番号存在せず, 段付きレーベル・Stéréoレーベル存在せず, フランスでこれより古いステレオレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, フランスにモノラル存在せず(米国/英国にはあり), RIAAカーヴである, EMI系米国(ANGEL)音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---棒付薄手ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 2時に□金ステレオシール付き, 2時に黒ベース□♬ COLUMBIA □EMI, 表記されたジャケット番号:CCA 1081, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色型押・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., レコード番号前に□Gravure Universelle CCAのシール貼りあるがこれが正常な形でSAXF番号は存在しない, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1963年6月4/6/10日・1964年6月10-11日ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 米国ANGELが音源保有, 米国では1965年頃 Electric & Musical Industries (U.S.) Ltd.によりコピーライト登録・同年ANGEL: 36007/S 36007(水色/黒レーベル)にて初リリース, 英国では1965年英COLUMBIA:CX 5254/SAX 5254(赤SC音符レーベル)にて初リリース・高額, フランスではステレオのみ1965年頃仏COLUMBIA:CCA 1081(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 英/仏盤には指揮のラインスドルフは契約関係の影響で記載無し, ドイツでは盤は1971年頃にELECTROLA:1C 053-80278(青/黒EMIニッパー・9時にELECTROLA放射状ロゴ付きレーベル)にてステレオのみ初リリース, ドイツ盤のみ指揮者:ラインスドルフと記載あり・他はオーケストラ名のみ記載, 英国/仏ステレオは高額で特に英国盤は英国で5万円を超える高額LP!, イタリア:SAXQ 7374, 入荷の少ないフランス・オリジナル!演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:1963-4年の英国録音。音源は米国ANGELが所有する。英国盤のマトリクスを見れば明らかである。英国では英COLUMBIAレーベルから高額なSAX番号が発売されているものの、英COLUMBIA録音ではない。しいて言えば米国ANGELと英COLUMBIAとのグループ内共同制作である。同一グループ内の事なので、消費者側には関係がなく、米国ANGELと英/仏COLUMBIAレーベルの両方から発売されているに過ぎない。またEMIグループとしてドイツではELECTROLAからも発売された。勿論他の国のEMIグループレーベルから同様に発売されている音源である。但し英/仏COLUMBIAレーベルのステレオは非常に高価なことで知られる。最も音質の良いプレスだからである。ミルシテインは通例とは逆に、後の録音の方が大抵良い。CAPITOL時代より、ANGEL時代の方に良いものが多い。とはいえモーツァルトの協奏曲の録音はCAPOTOL時代に5番K.219が1回あるだけで4番K.218はこれが初録音となる。指揮の記載はドイツ盤のみラインスドルフと記載されている。英/仏ジャケには契約の関係で未記載。ジャケの絵画が暗示する通り、天上に流れる音楽はこんな風なのでは?と想像するほどの、純度の高い汚れなき音楽。彼が真に求める世界が実現している。最後まで残る1枚だろう。これを破棄するときは人生を終わりにする時に違いない。これが入荷の少ないフランス・オリジナル盤!英国盤はフランス盤の倍以上する高額LP!

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