[CALLIOPE] A.ナヴァラ(vc) E.キルヒャー(pf) / イタリア・バロックVcソナタ集/ロカテッリ, ボッケリーニ(2曲), ヴァレンティーニ

[ 1294-057 ] Navarra E.Kilcher 4italiennes sonatas

通常価格:¥ 33,000 税込

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商品コード: 1294-057

作品名:イタリア・バロックVcソナタ集/ロカテッリ:Vcソナタニ長調(編曲:A. プラッティ), ボッケリーニ:Vcソナタ6番イ長調 | ボッケリーニ:Vcソナタ 3番ト長調, ヴァレンティーニ:Vcソナタ10番ホ長調
演奏者:A.ナヴァラ(vc)E.キルヒャー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1673
M/S:ステレオ, stereo, (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】---銀/黒竪琴浅内溝, 9時に黒字でMade in France, 3時にGravure Universelle 33 T 1/3, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:CAL 1673, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CAL-1673-A/CAL-1673-B (手書き文字スタンパー・CALLIOPE/MPOタイプ), CALLIOPE録音・製造を示すCAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, カッティング担当を示すサインはない, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, MPOの刻印ないがMPOプレスと思われる(プレス専門の会社'Moulages et Plastiques de l'Ouest' の略称で1957~1984年まで存在した), 1980年代のスタンパーを用いた1982年頃の製造分, これより古いレーベル存在しないが別工場分あると思われる, 最古レーベル・最厚プレスの一つである, 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティング担当:不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CALLIOPE音源のCALLIOPE制作MPOプレス, 工場:MPO・Moulages et Plastiques de l'Ouest, プレス工場は複数あるのでオリジナルタイプとした, original type
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---赤系両面コートペラ, 2時に黒ベース□CALLIOPE Gravure universelle, 表記されたジャケット番号CAL 1673, Price Code:EUP 391, 背文字:あり(黒色・白背景・上下黒), ジャケ裏年号:なし, (P)1982(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである・但し同年に別バージョンがある可能性あり), 製作:Calliope Productions Jacques Le Calvé., 印刷:Imprimerie S.N.A., 見開タイプ存在するか不明, 供給:不明, 別バージョンがある可能性あるのでオリジナル・タイプとした, original type
トピックス:1981年9月パリでのステレオ録音, 録音技師:Georges Kisselhoff, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 1982年Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1673(当装丁)でまたは別バージョンタイプで初リリース, ナヴァラのCALLIOPE録音シリーズはどれも人気が高い, ナヴァラの希少番号!入荷3度目の希少盤, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, 名録音技師Georges Kisselhoffが手掛けた優秀録音・オーディオファイル!CALLIOPEのプレスは同時期に2種以上ありIPG系/MPOプレスが灰/黒竪琴浅レーベルでアズキ/白竪琴レーベルがERATO/PHILIPSプレスと大別される, 厳密な順番があるか不明だが一応灰/黒竪琴浅レーベルが初期と考えられる(100%ではない)・何方か片方のみのプレスの場合と2~3種混在する番号がありプレスの順序付けは難しいのが実情, 黒竪琴浅レーベルにも数種あり, これは自社特約工場を持たないため起こる現象でジャケットも同様・その為レーベル/ジャケットとも全てオリジナル・タイプとする, CALLIOPEはフランス・マイナーレーベルの中でも特に高音質録音で知られるレーベル

商品詳細:6種あるナヴァラのCALLIOPE録音の中でも、特にレア(CAL 1674が最もレア)。古い録音ではないが、プレスが少なかったのだろう。イタリア作品のソナタ、3人の作曲家4作品を収録。作品柄、無伴奏のような大胆なボーイングや重低音は少ないが、逆に穏やかな優しいチェロの音に溢れている心温まる一枚である。それでもナヴァラのチェロの切れ味は抜群で、チェロ本来の重く、太い音がしっかり出るあたりは、さすが巨匠。そしてCALLIOPEの技術に脱帽!名録音技師Georges Kisselhoffが手掛けた優秀録音・オーディオファイル!希少LP!アンドレ・ナヴァラ(1911-1988)はフランスのピレネー=アトランティック県ビアリッツ生まれ。9歳でトゥールーズ音楽院に入学し、13歳で首席となる。1926年にパリ音楽院に進学し、15歳で首席となる。1927年にクレトリー弦楽四重奏団に加わる。1945年より独奏者としての活動に没頭。1949年にフルニエの後任としてパリ音楽院の教授に就任。1715年製のジュゼッペ・グァルネリを長年使っていたが、後に1741年製のガリアーノを使うようになった。著名な門人にヨハネス・ゴリツキ、ワルター・ノータス、ハインリヒ・シフらがいる。1977年になって初めてバッハ無伴奏全曲を録音した。名録音技師、ジョルジュ・キスロフ(Georges Kisselhoff)による高音質録音で当時新興レーベルとして歴史の浅いレーベル「Calliope」に残した数点の録音群は彼の晩年をより輝かしいものにした。オン・マイクの超高音質録音である!

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