[La Voix De Son Maître] A.クリュイタンス指揮ベルリンpo. / ベートーヴェン:交響曲7番Op.92, エグモント序曲

[ 1294-040 ] Beethoven - Berliner Philharmoniker, André Cluytens – Symphonie N° 7 En La Majeur Egmont - Ouverture

通常価格:¥ 77,000 税込

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商品コード: 1294-040

作品名:ベートーヴェン:交響曲7番Op.92/Poco Sostenuto-Vivace--Allegretto-- | --Scherzo (Presto-- Allegro Con Brio, 劇付随音楽「エグモント」Op.84~序曲
演奏者:A.クリュイタンス指揮ベルリンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:ASDF 173
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---銀大ニッパー段付大STÉRÉO, 9時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, グルーヴガード厚手, Rights Society:なし, Price Code:Ⓐ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2YRA 1657 21/ 2YRA 1658 21 (ストレート小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMIグループのドイツ録音ステレオ製造を示す2YRA***で始まりレコード番号を含まないフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパーM6 205535/M6 205536, パテキュラーはない, ストレートタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1960年頃製造分, 銀大ニッパーSTÉRÉOの初年度分, フラット盤は存在しない, フランスでこれより古いステレオレーベルは存在せず, 英国ではASD番号存在せず, フランスでのステレオで最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループのドイツ音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのステレオ・オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), 長方形金ステレオシール付き(裏面もあり), リブレットは存在せず, 背文字:あり(棒上に金色型押・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓なし(窓付存在せず), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, デザイン不明, ペラジャケット存在せず, これより古いステレオ・タイプ存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:【入荷の少ない仏ステレオ・オリジナル】---交響曲7番:1957年2月/エグモント序曲:1960年3月(間違いと思われる)ベルリン・グリューネヴァルト教会スタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, ドイツでは 1958年Electrola Gesellschaft m.b.H1によりコピーライト登録・同年Electrola:WCLP 540にてモノラルのみ初リリース, 1959年ステレオ:STE 80019(危険因子含む)にて初リリース, フランスでは1958年頃La Voix De Son Maître:モノラル・FALP 388(銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤・旧デザイン棒付厚手ボードジャケット入り)にて初リリース→1960年頃FALP 666にて再リリース, 1960年頃ステレオ・ASDF 173(当装丁)にて初リリース→1960年頃ASDF 666でリリース, 英国では1958年モノラルのみHis Master's Voice:ALP 1576で初リリース, ASD未発売, 英国ステレオは1970年代に入り Classics For Pleasure:CFP 40018で初リリース, 1957-1960年のA.クリュイタンス指揮ベルリンpo.による全曲録音の一つでこれは1960年フランスでのステレオ・オリジナル!世界中で人気の高い名演!ステレオ:ASDF 173は殆ど入荷のない希少盤, 超がつく名演!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ステレオASDFは相当な高額LPとなることは覚悟いただだきたい。やはりクリュイタンスはパテプレスが良い。といっても英国では1958年モノラルALP 1576で発売され1970年代に入りステレオも発売された。颯爽と進められるテンポの良さはシューリヒト程速くなく、しかし躍動感漲る"見事"の一言。オケの反応は素早く、キビキビとしている。およそ通常の人が聴く事が出来る交響曲7番の最上レベルの演奏と音質だろう。A.クリュイタンス指揮ベルリンpo.のベートーヴェンはモノラルとステレオのプレスの比率が30対1程度なので両者の価格差は極端になる。更に多くの方がステレオを望まれるので更に拍車がかかる。まずはモノラルのFALPを聴いてみて、それでも納得がいかない場合、清水の舞台から飛び降りていただきたい。機会があればの話だが。クリュイタンスのベートーヴェン交響曲は英国神話が成立しない領域である。フランス人指揮者がドイツで行った録音ではHis Master's Voiceに意欲が湧かないのも理解できるが、当時耳のある関係者がHis Master's Voiceにいたならどれほどに素晴らしい演奏か気が付くはずである。天下のEMIグループが見逃したとは歴史的に見れば大きなビジネスチャンスを失ったことになる。シューリヒトのベートヴェン全集もHis Master's VoiceにはALP盤が存在しないことを考えると、クリュイタンス、シューリヒトという2大指揮者の名演を放置した英国最大手レーベルに面目はあるのだろうか?フルトヴェングラーだけあれば良しとしたのだろうか? さて滅多に出ないフランス・ステレオ盤ASDF 173の登場!値段は張るがそれ以上の内容であり価値ある1枚!

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