レーベルタイプ：【旧東ドイツでのステレオ・第2版】---緑白/黒V字Stereo小ロゴ, ○○ST33, グルーヴガード厚手重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ST 0253279/ST 0253280 (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA/DGGタイプ), ETERNAステレオ製造を示すST 025***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:G5 SOS/G5 SOS, 再補助マトリクス(面割マトリクス):825 109 A/825 109 B, 再々補助マトリクス:なし, STO---初期マトリクス:なし/なし, 1965年7月/1965年7月製造のスタンパーによる1965年頃製造分, 旧番号に濃緑白葉Stereo内溝レーベル・フラット盤が存在する(1961年分), これより古いステレオレーベル存在する(激レア), 最古レーベル・最厚プレスはない, 更に古いマトリクス存在する(旧番号にST 0253051/ST 0253052-4あり), モノラル存在する, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA製作プレス, カッティング担当:イニシャルSOSは不明, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45, ステレオ・第2版・当番号のステレオ・オリジナル, original the number

ジャケット：【旧東ドイツでのステレオ・第2版】---長ステレオ表半ツヤペラ, 1時にETERNAダブルレターロゴ, 2時に○○ST33, 表記されたジャケット番号:825 109, Price Code:12..10 M, 背文字:なし, ジャケ裏年号:Ag 511/1/65, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:61(当ジャケットではない・旧番号/旧デザイン存在する), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:Re.G., Packaging code:E-8-355 Re.G.16/64, 旧番号に黄色ベースのモーツァルトの横顔イラストの旧デザイン・黒/銀Stereoシール付きタイプ存在する, これより古いタイプ存在する, 当番号のオリジナル, original for the Number

トピックス：1960年9月ドレスデン聖ルカ教会スタジオ( Studio Lukaskirche, Dresden)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm, 1961年頃VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA～モノラル:820 222(緑白/黒V字レーベル)にて初リリース, 同年ステレオ:825 015(濃緑白葉Stereo内溝レーベルフラット盤・黄色ベースのモーツァルトの横顔イラストの旧デザイン・黒/銀Stereoシール付きジャケット入り)にて初リリース→1965年頃825 109(当装丁)に番号変更→1970年頃825 222(黒厚盤・同一デザインだが2時に赤で Für Dich付き)に番号変更---同一番号で1987年まで再版される, 1973年モーツァルトEDで番号とカップリングが変わる, 完全初出盤は825 015(1961年リリース・緑白葉ステレオ・フラット)あり得ない特殊なプレス, 1965年825 109(当盤)もでV字ステレオで非常に希少!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細：3曲とも1960年の録音。発売された順に825 015(1961年)、825 109(1965年)、825 222(1968年)、826 477(+セレナーデK.101・1973年ED)以上この3曲の変遷を辿った。他にモノラルも820番台で1968年まで同時発売された。当825 109はご覧の通り2回目の番号ではあるが、1965年V字ステレオという、殆ど入荷のない特別な番号。825 015はV字盤以前の1960年代初期プレス専用番号である。 スウィトナーの指揮、流麗に軽快に弾む音楽、エテルナサウンドの三者が合体して、思わず体がリズムをとりたくなるような世界が展開する。黒盤も素晴らしい音質であったが、V字ステレオの音はさすがという他ない。ETERNAファン、そしてモーツァルト・ファンにとって宝物になる一枚!V字ステレオの異次元の音質を楽しんでいただければ幸い。V字ステレオは過去に1度しか入荷のない希少なプレス。黒盤をお持ちの方にこそ違いを楽しんでいただければ幸い。アナログの面白さも倍増する。

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