[ETERNA] ズスケQt./ ベートーヴェン:弦楽四重奏曲7~9番「ラズモフスキー」Op.59-1~3

[ 1294-035n ] Suske-Quartett Beethoven Streichquartette no.7-9

通常価格:¥ 5,500 税込

¥ 5,500 税込      



商品コード: 1294-035n

作品名:ベートーヴェン:弦楽四重奏曲9番Op.59-3「ラズモフスキー第3番, 弦楽四重奏曲7番Op.59-1「ラズモフスキー第1番」, 弦楽四重奏曲8番Op.59-2「ラズモフスキー第2番」
演奏者:ズスケQt./K.ズスケ(vn)K.ペータース(vn)K.H.ドムス(vla)M.プフェンダー(vc)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 996-7
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records
評価/レコード:7/5 : 第1/3面に白インクの書き込みあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:第3面9時に小35~極小5回出る面スレあり・内1回針飛びあり, 状態良ければ高額!, 1枚目は問題なく1枚目の交換用として役に立つ・格安!
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---黒/銀, STEREO ○○ST33, グルーヴガード重量厚, 表記されたレコード番号:825 996/825 997, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:825 996-1A/825 996-2C・825 997-3E/825 997-4D (ラウンド大文字/ラウンド小文字スタンパー・ETERNA旧/通常タイプ), ETERNA製造を示す8***で始まる専用マトリクス使用, 補助マトリクス:D9 SO ST KU/H9 W-ST KU・J9 W-ST KU/H9 W-ST KU, 再補助マトリクス:A1 E /A1 K・A2 D/A3 E, 再々補助マトリクス:あり(判読不能), )STO---初期マトリクス:なし/なし, 1969年5月/1969年8月・1969年9月/1969年8月製造のスタンパーによる1969年頃製造分, 旧番号存在せず(V字ステレオ存在せず), ED存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, ツヤのある初期タイプ存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する(2枚とも1A/2Aが存在するか不明), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA製作プレス, ズスケQt.のベートーヴェンでは最も厚い重量黒盤, カッティング担当:イニシャルSO ST KU/W-ST KUは不明, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45, 最重量盤, ETERNA音源のETERNA制作プレス, オリジナル, original
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---長ステレオLBG見開中入ツヤW, 表記されたジャケット番号:825 996-997, Price Code:24.20 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/69, 最古の年号:Ag 511/01/69(当ジャケである・一致), (P)(C)なし, 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, 旧デザイン存在せず, LBGとはLudwig van Beethoven Gesamyausgabe(ベートーヴェン全集)の略字, カテゴリーⅢ-1.313, 作品文字は赤色使用, この3曲がズスケQt.のベートーヴェンで最初の録音で唯一長ステレオジャケットで発売された, 但し単売は存在せずWジャケット2枚組のみ存在, 1番から11番までがLBG参加録音で12番以降は単独録音, これより古いデザインのジャケットは存在せず, オリジナル, original
トピックス:1967年7月・1968年7/10月ドレスデン聖ルカ教会スタジオ( Studio Lukaskirche, Dresden)でのステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben/Horst Kunze, プロデューサー:Heinz Wegner, 1970年初回ベートーヴェン大全集(Ludwig van Beethoven Gesamtausgabe )の為の録音, 1970年825 996-7にて初リリース, 1977年2回目大全集にも採用された, ズスケQt.は全曲録音している, 初期Op.18も録音している:826 859-61, 10/11番:826 862, オプションとしてはOp.14:826 107-8, 15番:827 221, 12/16番:827 222, 13番/大フーガ:827 454, 14番:827 481, 1番から11番までが2回目のLBG参加録音(正規採用)で12番以降は非参加単独録音(オプション), 後期(12~16番)はアマデウスQt.(DGG音源)が採用された, 弦楽四重奏曲では1970年の初回全集参加はこの3曲(2枚組)のみ, 長ステレオLBGジャケがあるのはこの3曲(2枚組)のみ, これは1969年製造のオリジナル盤が1969年製造の長ステレオ・オリジナルジャケットに入るケースで完全なオリジナルである・但しマトリクスは更に古いものがある可能性あり(同年製造), 2枚とも厚手重量盤, ズスケQt.のベートーヴェンSQで一番プレスが多い為他の曲(レコード番号)よりは安価だが内容は変わらない, 特に高音質録音である, ズスケQt.のベートーヴェンSQ全集で最初の録音になった, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★, 私監修(マスタリング補佐/ライナー執筆)による・ズスケQt.ベートーヴェンSQ全集(17曲入り・3SACD)好評発売中・6600円(税込み)好評発売中・当店にてサンプル試聴可能!(初刷り完売・第2刷り製作中・予約受付・通販可・送料無料), SACD専用/ブルーレイ兼用のプレーヤーが必要になります, 第1段のスウィトナー:モーツァルト交響曲32~41番(3.850円税込みもあります)

商品詳細:これがズスケQt.のOp.59のベートーヴェンでの最初の録音。初出は長ステレオ・Wジャケ裏69で、プレスは旧スタンパー厚手重量プレス。しかし完全なオリジナルは多くない。黒盤なら出てくる音は、圧倒的なHIFIサウンドで、SXL 2000番台を凌駕するほどのオーディオファイルである。そんな高音質の環境にこれだけ優れた演奏なら、もう何も言う事はない。これを聴いた人は無言になるだろう。優れた芸術とはそういうものだ。これ以上美しい弦の音は簡単に聴けるものではない。これは1970年初回ベートーヴェン大全集(Ludwig van Beethoven Gesamtausgabe )の為の録音で初回全集で採用された録音はこのOp.59と弦楽トリオの826 107-8/826 139の僅か3点だけである。他の曲はアマデウスQt.、ゲヴァントハウスQt.、ヴェラーQt.などである。ズスケQt.は全曲録音しているが、非採用録音は1977年2回目の大全集のオプションとして扱われた。15番:827 221、12/16番:827 222、13番/大フーガ:827 454、14番:827 481で全部と思われる。1977年の2回目大全集の際に1番から11番までがLBG参加録音で12番以降は非参加単独録音。ラズモフスキーの3曲が最初の録音で当LPのみ長ステレオジャケが存在する。また最もプレスが多かった為、比較的安価である。他は途端に高額になる。このOp.59には輸出仕様も製造されており、輸出仕様は1972年が初出で1972年プレスが1972年輸出仕様のLBG(Ludwig van Beethoven Gesamtausgabe )が付かないデザインが異なるジャケットに入る。国内仕様の初出は当盤の1969年製造のスタンパーで製造されたグルーヴガード厚手重量盤・長ステレオジャケット入りで裏年号はAg 511/01/69である。これらを全て満たしたものでしかオリジナルとは言えない。

ズスケQtの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)