[PHILIPS] C.ハスキル(pf) I.マルケヴィチ指揮コンセール・ラムルーo. / モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466, Pf協奏曲24番K.491

[ 1294-015 ] Mozart - Clara Haskil, Igor Markevitch – Concertos Pour Piano Et Orchestre N°20 En Ré Mineur / N° 24 En Ut Mineur

通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1294-015

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466| Pf協奏曲24番K.491
演奏者:C.ハスキル(pf)I.マルケヴィチ指揮コンセール・ラムルーo.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:835 075 LY
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版(第4版?)】---赤/白4本線土手, 枠内3時に白色でMade in France, 枠内6時にTrésors Classiques, 枠内9時にGravure Universelle mono/stéréo, グルーヴガード厚手, Price Code:Ⓐ , Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:PHI AA 835 075 1Y D5 380/PHI AA 835 075 2Y D3 380 (ラウンド小文字スタンパー・PHILIPS/ERATOタイプ), PHILIPS規格のステレオ製造を示すAA ***を含むフランス専用スタンパー使用, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, 補助マトリクス: B21/A26, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1969年頃製造分, 旧番号存在せず, フランスにはHI-FI STEREO外溝/2重内溝レーベル存在する(1961/1963年分), 赤白/銀4本線内溝センターホール白レーベル存在する(1966年分), フランスでこれより古いステレオレーベル存在する, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviers, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのステレオ再版(第4版?), re issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでの再版(第3版?)】---三方開両面厚紙背黒布貼, 11時に灰色ベース□Gravure Universelle 黄色ベース□Collection Trésors Classiques, レコードホルダーに蓋なし(蓋付き存在する), 表記されたジャケット番号:835 075 LY, Price Code:なし, 背文字:あり(金色押型・黒布背景), 解説は内側に印刷, (P)(C)なし, 制作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imprimerié S.P.P. Louvier, HI-FI STEREOロゴ付き存在する, フランスでこれより古いステレオタイプ存在する, フランスでのステレオ再版(第3版?), re issue for stereo in Fr.
トピックス:1960年11月14-18日パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, オランダでは1961年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:A 02071 L/835 075 AY(アズキ/銀HIFI Stereoレーベル)にて初リリース→6530 036, フランスでは1961年頃仏PHILIPS:L 02071 L/835 075 LY(ピンク/黒HIFI Stereo外溝レーベル)にて初リリース→1963年頃835 075 LY(ピンク/黒HIFI Stereo2重内溝レーベル)→1966年頃赤白/銀4本線内溝センターホール白レーベル→1969年頃赤/白4本線土手レーベル(当盤)→1970年代に6500 265へ番号変更, これは1969年頃製造の再版盤が1969年頃製造の再版ジャケットに入るケースで初期盤(第4版)と思われる, HIFI Stereoレーベルは高額となる, 亡くなる一ヶ月前の最後の録音で唯一のステレオによるモーツァルト:Pf協奏曲録音となった, 1960年ギリギリのプレスなので音質は良い, 十分満足できる範囲の音質!土手付きレーベルだがしっかりした厚手盤!

商品詳細:C.ハスキル(pf)I.マルケヴィチ指揮コンセール・ラムルーo.によるモーツァルト:Pf協奏曲20/24番。マルケヴィチとの共演で言うとベートーヴェン、ショパン等の録音があり素晴らしい演奏だが、何といってもモーツァルトだろう。改めてハスキルの音色の美しさには驚かされる、是非聴いていただきたい。ステレオで楽しめるハスキル!ハスキルはこの録音の一か月後の12月7日ブリュッセルの駅で転落した際に負った怪我がもとで急死してしまう。イーゴリ・マルケヴィチ指揮/コンセール・ラムルーo.とは1959年11月から録音を始め、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、ショパン:ピアノ協奏曲第2番、ファリャ:スペインの庭の夜が他にあるが、モーツァルトの2曲が最期の録音となった。ハスキルのステレオで録音された唯一のモーツァルト:協奏曲である。ステレオ・オリジナルのHI-FI STEREO外溝レーベルは非常に希少で高額。

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