[CETRA SORIA] V.d.サーバタ指揮イタリア放送o.cho. P.タッシナーリ(s) E.スティニャーニ(ms) F.タリアヴィーニ(t) I.ターヨ(bs) / モーツァルト:レクイエムK.626

[ 1294-006 ] Victor De Sabata, The Orchestra And Chorus Of The Radiotelevisione Italiana –Mozart-Requiem (K 626)

通常価格:¥ 16,500 税込

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商品コード: 1294-006

作品名:モーツァルト:レクイエムK.626/ --Requiem-- Dies Irae-- Tuba Mirum-- Rex Tremendae--Recordare--Confutatis Lacrimosa-- | -- Domine Jesu-- Hostias-- Sanctu--Benedictus--Agnus Dei
演奏者:V.d.サーバタ指揮イタリア放送o/cho. P.タッシナーリ(s)E.スティニャーニ(ms)F.タリアヴィーニ(t)I.ターヨ(bs)
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:CETRA SORIA
レコード番号:LP 1001
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×2, 箱入り2枚組, 2 single record
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【米国でのオリジナル】---緑/金ツヤ浅中溝, 12時にRECORDED IN ITALY BY CETRA, 6時にMade in U.S.A.(ラウンド), フラット重量, 表記されたレコード番号:40.001/40.002, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, マトリクス/スタンパー:TLP 11083 1C/TLP 11084 1B/TLP 11085 1B/TLP 11086 1B (ラウンド大文字スタンパー・米COLUMBIAタイプ), 米COLUMBIAにモノラル製造委託したことを示すTLP***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし , 1950年代のスタンパーによる1952年頃の製造分, 旧番号存在せず, ツヤありフラット盤の最初期分, 米国でこれより古いレーベル存在せず, 米国での最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, CETRA音源のCETRA SORIA制作米COLUMBIAプレス, 工場:Columbia Records Pressing Plant, Terre Haute, オートマチック・カップリング, 米国でのオリジナル, original in U.S.A.
ジャケット:【米国でのオリジナル】---ロングアルバム式箱(SPタイプ), 表記されたジャケット番号:LP 1001, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・黒), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが米国では当ジャケットである), 製作:Cetra-Soria Records, 印刷:記載なし・米国製., これより古いタイプ存在せず, 米国でのオリジナル, original in U.S.A.
トピックス:1941年12月4-5日イタリア・Basilica di Santa Maria Degli Angeli alle Terme, Rome, Italy・でのモノラル録音, 録音詳細不明, イタリアでは1952年頃イタリアCETRA:LPV 1001(10"×2枚)にて初リリース, 米国では1952年頃CETRA SORIA:LP 1001(当装丁)にて初リリース, これは米国での初年度リリース分オリジナル, イタリア盤が音質がよいとは限らない, 歴史的名演だが音質は良い!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:デ・サバータのモーツァルト:レクイエムは御存知の通り名演誉れ高いが、多くの方は再発盤というのが実情ではないだろうか。このオリジナルはほとんど入荷がなかった。演奏はウィーンのシュテファン教会で演奏されたヨッフム盤を思い出す程に、時代の空気をいっぱいに詰め込んだ缶詰のようで、音質はオリジナルとは言え、万全ではないが再発盤では絶対に感じることが出来ない空気感がここにある。SPのような箱入りの回転棒に付いた袋に、10"が2枚入った立派な装丁。イタリアと米国から発売された。この録音はデ・サーバタが、モーツァルト没後150年のために取り上げた録音である。発音だがスペイン系言語ではサバタまたサバータとなるがイタリア語ではサーバタが正しい。当社ではサーバタで統一している。ヴィクトル・デ・サーバタ( 1892 - 1967)はイタリア・トリエステの生まれ。母がユダヤ人らしい。サーバタはトスカニーニの後任として1929年にミラノ・スカラ座の音楽監督に就任、指揮活動から引退する1953年に至るまでこのポストに留まり続ける事になる。1939年にはトスカニーニ以来2人目のイタリア人指揮者としてバイロイト音楽祭から招聘を受け、十八番の『トリスタンとイゾルデ』を振った。1950年には米国へ客演旅行している。1954年6月にミラノ「スカラ座」で行われたヴェルディ「レクイエム」も名演として知られる。

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