[Le Club Français Du Disque] P.v.シルハフスキー(pf) / ショパン:バラード1番, ポロネーズ1番, 夜想曲1, 4番, ワルツ7, 14番

[ 1294-003p ] Chopin / Paul Von Schilhawsky – Six Œuvres Pour Piano

通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1294-003p

作品名:ショパン:Pf作品集/バラード1番Op.23, ポロネーズ1番Op.26-1 | 夜想曲1番Op.9, 夜想曲4番Op.15, ワルツ14番Op.Posth, ワルツ7番Op.64-2
演奏者:P.v.シルハフスキー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:71
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青白/黒浅中溝, 5時にMade in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, TAX Code:なし, マトリクス/スタンパー:CB 656 142 B 凶□/CB 656 143 A □ (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disque録音・10"モノラル製造を示すCB ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1958年頃の製造分, 旧番号存在せず, 12"存在せず, フラット盤の初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---紙ペラ, リブレット付き, カテゴリー:C, 表記されたジャケット番号:71, Price Code:なし , 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), (P)(C)なし, 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1957年頃パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1958年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:71(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, このショパンに12"は存在せず, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:最近ようやくその実力が知られるようになってきたシルハフスキーの珍しい10"。内容はショパン名曲集といったところ。シルハフスキーは生粋のフランス人ではないが、聴くとフランス的部分とスラブ的な部分とが混在しているような印象を受けた。センスの良さを感じさせる節回しやアクセントには彼特有のものがあり、一度知ると病みつきになるだろう。パウル・フォン・シルハフスキー(1918 - 1995)は、オーストリア・ザルツブルクの生まれ。--Wikipedia--1937年~1941年までモーツァルテウム音楽院でフランツ・レドヴィンカにピアノ、クレメンス・クラウスに指揮法を学ぶ。1942年からザルツブルク州立劇場のコレペティートルになり、モーツァルテウム音楽院のオペラ学科で教鞭を執りながらピアノ奏者としてコンサート活動も行った。1945年~1948年までザルツブルク州立劇場の楽長に昇格。1948年から1950年までリスボンでも教鞭を執った。1951年にはモーツァルテウム音楽院に戻り、1953年からピアノの指導も行うようになった。1971年~1979年までモーツァルテウム音楽院の院長を歴任し、1972年から10年間にわたってモーツァルテウム音楽院の夏季講習コースのディレクターを務めた。1983年と1984年にはヴィルクローズ音楽院で教えた。パリで没----。特にショパンは素晴らしい。明瞭にして味わい深く、自由でありながらまとまりがある。色々と相反する要素を兼ね備える希有な奏者。音楽性に溢れるが、いわゆる名人風ではない。もっと現代的な感覚を有する名手なのである。特別これ見よがしな技巧を用いる事もなく、知らず知らずのうちに彼の音楽の中に引きずり込まれる不思議なピアニスト!録音の大半はここLe Club Français Du Disqueである。大半がモノラル録音である。フレンチ・スクールではないが生粋のウィーン・スタイルとも言えず、パリで活躍中に身につけたフランス的なエスプリを上手くミックスした独自のスタイルを完成させている。まだ一部のファンがいる程度だが、こういうレコードは一度火が付くと高騰してしまうので注意。爽やかなロマンティシズムが魅力!10"のみの発売。

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