[Le Club Français Du Disque] M.アラール(fg) L.ベルナール(hr) B.パウムガルトナー指揮モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカo. / モーツァルト:Fg協奏曲K.191, Hr協奏曲2番K.417
商品コード: 1294-002pc
商品詳細:モーリス・アラール(fg)は1923年仏生まれ。パリ音楽院で学び、1942年にはウーブラドゥ指揮コンセール・ラムルーo.と、このK.191を演奏。叔父のレイモンド・アラールもまた、ボストンso.の首席Fg奏者だった。B面のHr協のソリスト、ルイ・ベルナールについての情報は無い。オケがB.パウムガルトナー/モーツァルテウムという点を鑑みれば、この演奏のレベルの高さは想像が付くだろう。ソロの上手さとオケのモーツァルト色とが溶け合って、最上ランクの演奏!K.364の姉妹編。パウムガルトナーはモーツァルト好きはには神様の様な存在。1887年ザルツブルク生まれ、1917~59年までモーツァルテウム音楽院の学長を務め、同楽団の首席指揮者。'59~'71年までザルツブルク音楽祭の総裁、博士号を持つモーツァルト研究者。PHILIPS社が1956年モーツァルト・ジュビリーを監修。録音は古い録音から'60年代後半まで録音が残されており、全てが完全とも言えないが、これが最も古い時代。当時としては、これが最先端だった? カメラータ・アカデミカは1929年本人創設。
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