[ETERNA] O.スウィトナー指揮ドレスデンsk. / モーツァルト:交響曲39番K.543, 40番K.550

[ 1296-043n ] Mozart, Staatskapelle Dresden, Otmar Suitner ‎– Sinfonie Es-dur KV 543 / Sinfonie G-moll KV 550

通常価格:¥ 2,750 税込

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商品コード: 1296-043n

作品名:モーツァルト:交響曲39番K.543 | 交響曲40番K.550
演奏者:O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 852
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナルタイプ】---ED黒/銀, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:826 852-1C/826 852-2D (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNA規格ステレオ製造を示す826***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):B77 GR NT/A80 W NT, 再補助マトリクス:A2B1 AR/A1C1 N, 再々補助マトリクス:あり(判読不能), 1977年2月/1980年1月のスタンパーによる1980年頃製造分, 旧番号存在, 当番号にV字ステレオは存在せず, ED前黒/銀レーベル存在せず(EDのための録音でもEDレーベルではないことが多いがこれはEDレーベル), これより古いレーベル存在しないが1977年製造分で1976年ジャケットに入るものが存在する, 更に古いマトリクス存在する(1A/2Aが存在するか不明だが1C/2Cはある), 更に古い補助マトリクス(Time Code)存在する(B77 GR NT/B77 GR NTが最初と思われる), 最古レーベルだが最古年プレスではない, ほぼ最厚プレスである, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング担当:W NTはAnnelene Dziengel + ノイマンのカッティングマシン使用を示す/ GR NTは不明, ETERNA音源のETERNA制作プレス, ED以前の発売はない, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, オリジナルタイプ, original type
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル・タイプ】---ED紙ペラ, ETERNA EDITION, 表記されたジャケット番号:826 852, Price Code:12..10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/76, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/76(当ジャケットである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, ED前存在せず, ツヤタイプ存在するが年代は同じで順番は後期になる(中身は同じ), オリジナルタイプ, original type
トピックス:1974/1975年ドレスデン・ルカ教会スタジオ(Studio Lukaskirche, Dresden)にてステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben /Horst Kunze, プロデューサー:Heinz Wegner, 学術的コンサルタント:Dr. Horst Seeger, 2曲ともモーツァルト・エディションのための録音で当番号が初出番号であり旧番号旧デザインジャケットは存在せず, 1977年VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:826 852(当装丁・Time Codeマトリクス・B77 GR NT/B77 GR NT)にて初リリース, これは同一レーベルだが1979年12月/1980年1月のスタンパーによる1980年頃製造のオリジナルタイプ盤が1976年オリジナルタイプジャケット入るケースで初期盤, 全集化する場合モーツァルトEDを加えないと完成しないので当番号は必須となる, O.スウィトナーらしさが存分に出た演奏!プレスの種類が多い為価格で調整している

商品詳細:1974~75年、2曲ともモーツァルトEDの為の録音。名技師シュトリューベンとクンツェによる。このLPが日本に入ってきた当時は、その演奏内容を差し置いて、オーディオファイルとして非常に持て囃された。SXLやASDとはまったく発想の異なる、軽快でふんわりと風になびくようなステレオ。多くの人が今までにない新しいタイプであると認識したからだろう。改めて今聴くと、音質だけでなくスウィトナーの様式の素晴らしさと新しさも再認識させられる。更に人気は高まるだろう。モーツァルト・エディションの中核となる録音でO.スウィトナー指揮ドレスデンsk.で中後期の主要曲全集を揃えることができるようになる。この2曲は最初からモーツァルト・エディションとして1974/1975年に録音されたものでEDが初リリースとなる。ED前の旧デザインジャケット入りは存在しない。オトマール・スウィトナー (1922-2010)は東独ではなくオーストリア生まれ。1973年にN響の名誉指揮者に就任した為か日本人ファンは非常に多い。シュターツカペレと呼ばれる2つの楽団の指揮者として紹介されてきたからだろう。ベルリンとドレスデン。ドレスデン退団後の1964-1990年までの26年間のベルリン音楽総監督(ベルリン国立歌劇場)時代に録音された全集である。2010年ベルリンで亡くなった際にはNHKがドキュメンタリー番組を放送した。「古きよきドイツの伝統」等と書かれる事の多いスウィトナー。地味だがドイツ的な華やぎもある指揮者だと思う。ベルリンとドレスデンの2つのシュターツ・カペレのカペル・マイスターを経験した二人目の指揮者で旧東独には他にコンヴィチュニーしかいない。元々モーツァルト・エディションのための録音であった。

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