[DECCA] R.ボニング指揮ロンドンso. J.ジョージァディス(vn) / オッフェンバック:バレエ音楽「蝶々」

[ 1296-042 ] Offenbach, Richard Bonynge, London Symphony Orchestra – Le Papillon

通常価格:¥ 1,100 税込

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商品コード: 1296-042

作品名:オッフェンバック:バレエ音楽「蝶々」/-- Prelude And Act 1, Scene 1 (Part 1)-- Act 1, Scene 1 (Part 2)-- Act 1, Scene 2 (Part 1)-- Act 1, Scene 2 - Valse Des Rayons-- Act 1, Scene 2 (Conclusion)-- | -- Act 2, Scene 1 (Part 1)-- Act 2, Scene 1 (Part 2)-- Act 2, Scene 1 (Part 3)-- Act 2, Scene 2 - Pas De Deux-- Apotheosis
演奏者:R.ボニング指揮ロンドンso. J.ジョージァディス(vn)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6588
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面12時に無音シミあり, 全体にサーフェース音大きい, 安価とした
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---小デッカED4, 帯にffss(Full Frequency Stereophonic Sound.), 12時にMade in England・The Decca Record Co. Ltd, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1973・3時(最古), TAX Code:なし(1973年4月以降を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL 11889-1G/ZAL 11890-1G (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA録音・ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのGはTed Burkett (テッド・バーケット)のカッティング担当を示す, 補助マトリクス(3時):UU/BG, 再補助マトリクス(9時):2B/3C, 1970年頃のスタンパーを用いた1973年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1/ED2/ED3レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, 歌詞リブレット付き, 2時に黒ベース□DECCA, 表記されたジャケット番号:SXL 6588, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1973, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された番号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London., 印刷:MacNeill Press. London., 折返タイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1972年1月ロンドン・ in Kingsway Hall, London.・でのステレオ録音, 録音技師:Kenneth Wilkinson, プロデューサー: Michael Woolcock, 編集/カッティングマスター:Ted Burkett, 1973年he Decca Record Company Limited. London.によりコピーライト登録・同年DECCA:SXL 6588(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, 初めてオッフェンバックのオリジナルスコアを使用した録音, パ・ド・ドゥではJ.ジョージァディス(vn)がソロをとる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ボニングが得意とするジャンル、ロンドンso.でオッフェンバックらしさを出す。「蝶々」はフランス、ロシアでは人気だったバレエ曲。この様な名作ながら録音の少ない曲こそボニングの出番。オリジナル・スコアに基づいての演奏らしい。実演では1976年にピエール・ラコットがパリ・オペラ座で蘇演した。ジャック・オッフェンバック(1819- 1880)はドイツに生まれフランスで活躍(1860年に帰化)した作曲家、チェリストである。オペレッタの原型を作り、オペレッタの父と言われ、音楽と喜劇との融合を果たした作曲家である。美しいメロディーを次々と生み出すことから、ロッシーニはオッフェンバックを“シャンゼリゼのモーツァルト"と評した。オッフェンバックという名称は実際に父親の出身地であるフランクフルト近郊の街、オッフェンバッハ・アム・マインからとった名前で、本名はヤーコプ・レヴィ・エーベルストである。一家は1833年にパリに移住し、シャンゼリゼ通りに小規模な劇場の経営を始めた。そこでオペレッタを上演し、成功を収めた。1858年に初演された「地獄のオルフェ」は絶賛を博した。ウィーンでも高い人気を博した。オペレッタで名を馳せたオッフェンバックだがバレエ音楽も2曲書いている。その1曲が有名な「パリの喜び」であり、2曲目が「パピヨン」である。全2幕4場の作品で、振付はロマンティック・バレエの時代を代表する名バレリーナ、マリー・タリオーニが担当。現在でも、この中のパ・ド・ドゥが時折バレエ・コンサートなどで上演されている。「パリの喜び」に比べ上演・録音は少ない。1972年ロンドンで録音された当演奏にリチャード・ボニングは、初めてオッフェンバックのオリジナルスコアを使用した。オッフェンバックらしい陽性の明るい音楽で楽しめるバレエ曲である。録音は稀であり貴重といえる。

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