[ARION] R.コット指揮パリ古器楽グループ/R.ブルダンFlQt. A.シャラン(hp) A.ポンセ(gt) E.メイウス(ob) / 第2回シャンパーニュ音楽祭

[ 1297-053 ] Le Groupe Des Instruments Anciens De Paris Dirigé Par Roger Cotte / Le Quatuor De Flûtes De Roger Bourdin – 2° Festival En Champagne - Musique Pour Instruments À Vent

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商品コード: 1297-053

作品名:第2回シャンパーニュ音楽祭/S.デマー:4つのエアーと 2つの鞭毛, 同:無伴奏Flとソナタのための前奏曲 ヘ長調, G.ケラー:独奏Flとソナタのための前奏曲, ヘンデル:トリオ・ソナタ ヘ長調, J.オトテール:独奏Flとソナタのための前奏曲, テレマン:2本のFlのためのカノン・ソナタ | M.メルセンヌ:Fl四重奏曲, J.B.ルイエ:ソナタ イ短調~アレグロ, M.ブラヴェ:ロンドー, C.P.E.バッハ:ソナタ イ短調~アレグロ, モーツァルト(シャラン編):FlとHpのためのアンダンテK.315, F.クーラウ:四重奏曲ニ長調~スケルツォ, ベルリオーズ:「キリストの幼児」Op.25~若いイシュマエル人による2本のFlとHpのための三重奏
演奏者:R.コット指揮パリ古器楽グループ--(A面)/R.ブルダンFlQt. A.シャラン(hp)A.ポンセ(gt)E.メイウス(ob)--(B面)
プレス国:フランス, France
レーベル:ARION
レコード番号:ASP 11
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---黄緑/黒土手, 10時にMade in France(ラウンド・白文字), グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:ASP 11(ARI 30070), Price Code:なし, (P)なし, Rights Society:SACEM, スタンパー/マトリクス:ARI 30070 B/ARI 30070 A (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ARIONステレオ製造を示すARI ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:B6/A12, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:不明, 1970年代のスタンパーを使った1972年頃製造分, 黄緑/黒土手付きレーベルの最初期分(ARIONの文字が濃紫・セカンドプレスから薄紫・狭内溝レーベルで土手付ではなくなる), これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ARION音源のARION製作仏PHILIPプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---表コートペラ, 表記されたジャケット番号:ASP 11, Price Code:なし, 背文字:なし(スペースあり), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques Arion S.A., 印刷:Imprimerié Offset-France, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1972年頃フランス・シャンパーニュでのステレオ録音, 録音技師:Claude Morel, プロデューサー:Ariane Segal, 1972年Arion S.A.によりコピーライト登録・同年ARION:ASP 11(当装丁)にて初リリース, ARN 30070という番号を予定していた? これは1972年頃製造・リリースのオリジナル, 第1回シャンパーニュ音楽祭分が存在するか不明, 高音質録音!内容は非常に良い!当社初入荷の希少タイトル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★, ARIONは1967年Ariane Ségal によりパリで発足したレーベルで録音技師:Claude Morel (フランスでは)他と自らのプロデュースで良質で趣味性の高いLPを製作した, 小規模ながら誇張のない自然な高音質と独自性の高い優れた企画で人気を博したマイナーレーベルである!1985年イタリアの会社Ducale S.p.A.に売却された

商品詳細:現在も存続しているかは不明だが、これは1972年に開催された第2回シャンパーニュ音楽祭を企画したLPである。「シャンパーニュ音楽祭」に関しては情報がなく全くの不明だが1972年は管楽器だけで行われたかまたは管楽器部門があったと思われる。このLPには2つの異なる団体が出演していてA面はフルート奏者で指揮者のロジャー・コット(1921-1999)が率いるパリ古器楽グループが4つの曲を演奏。B面はロジャー・ブルダンフルート四重奏団による7曲を収録。ロジャー・ブルダンフルート四重奏団は4人のフルート奏者からなる四重奏団らしい。演奏ではそこにアニー・シャラン(hp)、アルベルト・ポンセ(gt)、エミール・メイウス(ob)の3人を加えた7人で7曲を演奏している。ASP という特殊番号が使われジャケットも通常のARIONとは異なるタイプに入る。第1回及び、第3回以降のシャンパーニュ音楽祭は見たことがなく発売されたのかは不明。ARIONの珍しい音楽祭企画として紹介した。高音質に関しては他のARION盤と同様である。

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